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エルンスト・オッテンザマー、最後の協奏曲録音も収録!R.シュトラウス:二重小協奏曲、コープランド:クラリネット協奏曲

エルンスト・オッテンザマー

エルンスト・オッテンザマー!
最後の協奏曲録音!


長年ウィーン・フィルの首席クラリネット奏者を務めたオーストリアの伝説的クラリネットの名手、エルンスト・オッテンザマー(1955-2017)の最後の協奏曲録音が、イギリスのシグナム・クラシックス(Signum Classics)から登場!

シュトラウスの二重小協奏曲(デュオ・コンチェルティーノ)では、ウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場のファゴット奏者を務めるシュテパン・トゥルノフスキーとの豪華共演。いずれも1940年代に作曲された、R.シュトラウスとコープランドの4曲。
指揮はすべて、アカデミー・オヴ・ロンドンを創設し芸術監督を務めるリチャード・スタンプ。
ベニー・グッドマンのために書かれ、ジャズのイディオムも吸収されているコープランドのクラリネット協奏曲では、オッテンザマーの変幻自在の音色と惚れ惚れするような技巧が堪能できます。
(東京エムプラス)

【曲目】
R.シュトラウス:
1.クラリネットとファゴットのための二重小協奏曲(デュオ・コンチェルティーノ)
2.歌劇 《カプリッチョ》 への 前奏曲

コープランド:
3.クラリネット協奏曲
4.バレエ 《アパラチアの春》 組曲(原典版)

【演奏】
エルンスト・オッテンザマー(クラリネット)

シュテパン・トゥルノフスキー(ファゴット)[2]
リチャード・スタンプ(指揮)
アカデミー・オヴ・ロンドン[1,2]
ロイヤル・ノーザン・シンフォニア[3,4]

【録音】
1990年9月、アビー・ロード・スタジオ(ロンドン/R.シュトラウス:二重小協奏曲)
1991年6月、ロズリン・ヒル・チャペル(ハムステッド/R.シュトラウス:カプリッチョへの前奏曲)
2014年9月、ホール・ワン(ザ・セージ・ゲーツヘッド/コープランド)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付き]

 

国内仕様盤

[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:リチャード・ウィグモア(日本語訳:生塩昭彦)

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年11月13日 00:00