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ギーレン&ウィーン放送響のマーラー“嘆きの歌”1990年ライヴが登場!

カテゴリ : ニューリリース | タグ : GUSTAV MAHLER

掲載: 2020年12月25日 18:00

ギーレンの嘆きの歌

ミヒャエル・ギーレンのマーラー“嘆きの歌”初登場!

マーラーが18歳から20歳にかけて作曲したカンタータ『嘆きの歌』は、狡猾な兄が手柄をたてた弟を殺害し、地中に埋めてまんまと王女を手に入れたものの、弟の骨から作られた笛が真実を暴露し、兄は自滅するという物語。
マーラー自ら、グリム童話やベヒシュタインの物語を題材にした歌詞を作り、音楽を付けた自信作でした。しかしウィーン楽友協会による作曲コンクール「ベートーヴェン賞」に応募したところ、残念ながら落選。そこで彼は何度も改訂を加え、最終的には3部からなる作品の第1部を削除。オーケストラの編成にも手を加え、当初の形とは違う作品として仕立て直しています。
「第1次マーラー・ルネサンス」と呼ばれる1960年代には、改訂稿の2部形式での演奏が主流でしたが、やがて削除された第1部を戻した形も演奏されるようになり、20世紀の終わり近くには改訂前の初稿版が出版され、演奏も増えてきました。
このギーレン盤は、折衷案である初稿版第1部と改訂版第2部、第3部を融合させたもの。ギーレンの指揮は、うっそうと茂る森の雰囲気を表現した第1部から、華やかな婚礼場面が一転、騒乱に変わる第3部までを丁寧に描き出しています。
(ナクソス・ジャパン)

【曲目】
マーラー(1860-1911): 嘆きの歌(1878-1880/1899年改訂)
1. 第1部: 森の伝説
2. 第2部: 吟遊詩人
3. 第3部: 婚礼の音楽

【演奏】
ブリギッテ・ポシュナー=クレーベル(ソプラノ)
マルヤナ・リポヴシェク(メゾ・ソプラノ)
デイヴィッド・レンドール(テノール)
マンフレート・ヘム(バリトン)

ミヒャエル・ギーレン(指揮)
ウィーン放送交響楽団/ウィーン・ジングアカデミー合唱団

【録音】
1990年6月8日(ライヴ)
コンツェルトハウス、ウィーン(オーストリア)