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〈Lounge at break dawn!〉シリーズ最新作、ヴィンス・アンドリュース『ラヴ、オー・ラヴ』、ザ・ジーナイン・グループ『ブラジル・ナウ!』復刻

Lounge at break dawn!

疾走するクラブ・ジャズから清涼感溢れるブラジリアン・グルーヴ、耳心地の良いボッサまで、時代を超えて愛されるラウンジ・ミュージックの名盤をお届けするシリーズに最新作が2作品登場!!

ヴィンス・アンドリュース『ラヴ、オー・ラヴ』

オハイオ出身のサックス奏者/ヴォーカリスト、ヴィンス・アンドリュースが1983年に残したデビューアルバム!大半の曲でヴォーカルを取り入れていることもあり、とにかく肌触りがよくピースフルなジャズに仕上がってます!ゲストにケリー・クラムを迎えた今作のハイライトでもあるタイトル曲「Love, Oh Love」では、男女ヴォーカルの掛け合いとポップなメロディーが絡み合うスウィンギーで多幸感のあるサウンドがもう絶品!

多くのファンを抱えるmix CD『Organ b. suite』にもピックアップされた「Love, Oh Love」を含むヴィンス・アンドリュースのデビュー作は、彼のディスコグラフィーの中でも特に評価が高く、オリジナル盤がレコ屋の壁に飾られ、プレミア化していたという超一級品! 上記で紹介したタイトル曲「Love, Oh Love」以外にも、心地良いオルガンのサウンドとジャジーなベースが軽いダンスを誘う冒頭の「Vibrating With Vince」、ゲスト・ヴォーカル、ジャネット・ウィリアムズのパワフルな唄声とヴィンスのサックスが絡み合うM3「The One Who Needs You」、ライブ収録したことによる臨場感が味わえるM7「Over The Rainbow」などシングルカットしたくなる曲が目白押しの一枚!

Track list
1.Vibrating With Vince / 2.Being With You / 3.The One Who Needs You / 4.Akila (Morning Sun) / 5.Love, Oh Love / 6.Anne / 7.Over the Rainbow / 8.Merry Christmas, Baby / 9.Love, Oh Love (alternate take)

ザ・ジーナイン・グループ『ブラジル・ナウ!』

2005年に初リイシューされるまで“幻の一枚”と常に謳われ、最後の最後までコレクターたちを泣かせ続けたブラジリアン・ジャズ屈指の名盤! メイン・ヴォーカルを務めたヴァレリアの多幸感溢れる歌声に絡み合う極上のサウンドに浸っていると、まるで天国にいるかのような気分にさせられます! ジャジーでサンバ調のアレンジがたまらないThe Beatlesの「Lady Madonna」カヴァーも収録!

NYCのカーネギー・ホールで行われたコンサートで初めて出会ったブラジルのボサノヴァに衝撃を受けたプロデューサー、エンリケ・ガンテウマンが1968年に“世界中に新しい音楽を届けたい”という純粋な想いで9名の凄腕ミュージシャンを集めて結成された今作限りのユニット、The G/9 Group。とにかく甘いヴァレリアのヴォーカルを中心にスパイスを加えるコーラス隊、そしてジャズやボサノヴァをベースとした心地良いアレンジを次々と披露していくバンド隊のどれを取っても最高で、もう気分は完全に60年代の映画の中! 選曲も素晴らしく、ブラジリアン・コンポーザー、バーデン・パウエルによる名曲「Dexia」や「P'ra Que Chorar」から極上のアレンジがたまらないThe Beatlesの「Lady Madonna」までを収録したブラジル音楽ファンはもちろん、ライトリスナーにも刺さる一枚!オリジナル・ライナーノーツ対訳付き

Track list
1.P'ra Que Chorar / 2.Vesti Azul / 3.Ponteio / 4.Sambou…Sambou / 5.Este Seu Olhar / 6.Viola Enluarada / 7.Lady Madonna / 8.Deixa / 9.Alegria, Alegria / 10.Retrato Em Branco E Preto / 11. I've Got You Under My Skin

〈Lounge at break dawn!〉商品

世界中のジャズ・フェスティバルを飛び回ったシカゴ出身のシンガー/ピアニスト=ジュディ・ロバーツが1980年に放った大傑作『ジ・アザー・ワールド』

US西海岸発ジャズ/フュージョン・ユニット=アライヴによる1990年代から200年代にかけてフリー・ソウル~クラブ・ジャズシーンでも愛聴された永遠のマスター・ピース『シティ・ライフ』

フロリダはタンバ出身のジャズ・ヴォーカリスト=フレッド・ジョンソンによる多幸感がそのままパッケージ化されたライヴ盤『ライヴ・アット・B.B.ジョーズ』

ヴォーカリスト兼ピアニストのボビー・コールが1964年に地元NYのインディペンデント・レーベル"Concentric"に残した唯一作にして永遠のクラブ・ジャズ・マスターピース『ア・ポイント・オブ・ヴュー』

男女ヴォーカルを含めたフィラデルフィア出身の5人組=フィフティ・セカンド・ストリートが残した1985年の唯一作『スクラップル・トゥ・ジ・アップル』