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Naxos~2021年2月第1回発売新譜情報(5タイトル)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年01月07日 00:00

バルトルド・クイケン

今回は、準・メルクル&ロイヤル・エア・フォース・カレッジ・バンドの演奏で、2021年に没後100年を迎えるサン=サーンス作品の吹奏楽編曲版に、バルトルド・クイケンによるルイ14世時代のフルート作品集、アーサー・サリヴァン作曲のバレエ音楽“魔法の島”&バレエ“テスピス”(MARCO POLO 8.223460の移行盤)、ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番&第2番、ブライト・シェン:ヴァイオリン協奏曲“飛び立て”など世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます。

サン=サーンス(1835-1921):吹奏楽のための編曲集
準・メルクル(指揮)ロイヤル・エア・フォース・カレッジ・バンド

吹奏楽ファン必聴!2021年に没後100年を迎えるサン=サーンスの旋律をたっぷりと
86歳という長い生涯を生きたサン=サーンス。ロマン派から印象派への変遷を目の当たりにしながらも、古典的な作風を捨てることなく、晩年に至るまで、東洋的な雰囲気を融合させた美しい旋律を生み出し続けた作曲家です。交響曲や協奏曲、室内楽など多彩なジャンルにわたる膨大な曲を書きましたが、残念なことにその中には吹奏楽のための作品はほとんどありません。しかし、彼の旋律に魅了された後世のアレンジャーたちがいくつかの名作に編曲を施し、素晴らしい吹奏楽作品を創り上げています。名アレンジャーとして知られるダニエル・ゴッドフリーによる「ダゴンの乙女たちの踊り」や、ルイ=フィリップ・ローレンデューによる歌劇《ヘンリー八世》のバレエ音楽など、原曲を凌駕する壮麗な音色で彩られた作品を、準・メルクル指揮するロイヤル・エア・フォース・カレッジ・バンドの演奏でお聴きください。
(ナクソス・ジャパン)

一部世界初録音
ルイ14世の宮廷におけるフルート音楽
バルトルド・クイケン(トラヴェルソ)、イマヌエル・ディヴィス(トラヴェルソ)、アーニー・タニモト(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ドナルド・リヴィングストン(チェンバロ)

「フルート」という名称は最初は縦型のリコーダーを指し、横笛は「フラウト・トラヴェルソ(トラヴェルソとも)」と呼び区別していました。17世紀初頭の横笛フルートはピッチの調節ができず、半音を出すことも至難の業でしたが、17世紀後半になるとさまざまな改良が加えられ、管を分割したり、楽器の形状に改良を加えた他、トーンホール(音孔)を増やすなどの試みが次々となされていきます。
世界初録音の7曲を含むこのアルバムには、17世紀後半のフランスにおける芸術の庇護者として知られるルイ14世が愛したフルート作品と、その後に生まれた18世紀前半の洗練された作品が並べられています。F.クープランの「コンセール第13番」でのクイケンとデイヴィス、2本のフルートのみの鄙びた音色による旋律の歌い交わしが聴きどころです。
(ナクソス・ジャパン)

アーサー・サリヴァン(1842-1900):バレエ音楽『魔法の島』&バレエ音楽『テスピス』
アンドリュー・ペニー(指揮)RTEコンサート・オーケストラ

《ミカド》をはじめとしたウィリアム・ギルバートとの共作による数々のオペラで知られる作曲家アーサー・サリヴァン。幼い頃から王室礼拝堂の合唱隊に加入し、14歳で王立音楽アカデミーに入学。2年間学んだ後、ライプツィヒに留学し指揮と作曲を学びました。1862年にロンドンに戻ったサリヴァンは、シェイクスピアの「テンペスト」の付随音楽を作曲、その次に手掛けたのがこのバレエ音楽『魔法の島』でした。妖精の住む島に漂着した船員を主人公にしたこの音楽は、コヴェントガーデンで初演され高い評価を受けています。
世界初録音となったこの演奏では、初演時にサリヴァンがカットした箇所を研究者ロデリック・スペンサーセルウィン・ティレットが復元、指揮者ペニーが完全な形として再現しています。もう1曲の『テスピス』はギルバートとの共作ですが、現在では断片のみが残存するオペラ&パントマイム。こちらは同じくスペンサーとティレットによるバレエの復元版が演奏されています。
MARCO POLO 8.223460の移行盤
(ナクソス・ジャパン)

ヤナーチェク(1854-1928):弦楽四重奏曲第1番&第2番、他
ニュージーランド弦楽四重奏団

晩年のヤナーチェクが抱いた狂おしいまでの恋心と創作への情熱から生まれた様々な傑作。その中には2曲の弦楽四重奏曲が含まれます。トルストイの名作『クロイツェル・ソナタ』に触発された弦楽四重奏曲第1番については、主人公が妻の不倫を知って苦悩する場面から最後の幕切れまでが克明に音にされており、また「ないしょの手紙」と題された第2番では、さらに思い人カミラへの強い気持ちが表明されています。
この極めて私的な心情が反映された作品を演奏するのは、1987年に結成されたニュージーランド弦楽四重奏団。メンデルスゾーンやブラームスなどのロマン派作品から現代作品まで幅広いレパートリーを持つアンサンブルです。同時収録の2つのソネットは1875年の作品。こちらではヤナーチェクの若々しい作風を味わえます。
(ナクソス・ジャパン)

世界初録音
ブライト・シェン(1955-):ヴァイオリン協奏曲“飛び立て”&オーケストラのための協奏曲“ゾディアック物語”
ブライト・シェン(指揮)蘇州交響楽団、上海交響楽団、ダン・シュウ(ヴァイオリン)

中国出身、アメリカを拠点に活躍する作曲家ブライト・シェン。このアルバムにはヴァイオリンが縦横無尽に豊かな旋律を奏でるヴァイオリン協奏曲と、楽しい『ゾディアック物語』、そして風景の描写が鮮やかな「蘇州序曲」の3作品が収録されています。
名手ギル・シャハムに献呈されたヴァイオリン協奏曲は「Let Fly 飛び立て」の副題がつけられており、ここにはシャハムのイメージと、彼の娘フェイフェイ(中国語で飛ぶの同音異語)の名がかけられています。3つの楽章は切れ目なく演奏され、2楽章と3楽章の間にはカデンツァが置かれており、ここでは奏者の自由な発想が求められます。『ゾディアック物語』は中国の干支をテーマにした作品。日本の干支には登場しないネコも姿も描かれています。中国で最も長い歴史を誇る蘇州をテーマにした「蘇州序曲」では、この都市の過去と現在の姿を鮮やかなオーケストラの色彩を駆使して描き出しています。
(ナクソス・ジャパン)

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