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ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立響の新録音!知られざる『フランスの舞台音楽』

ネーメ・ヤルヴィ

長老ネーメ・ヤルヴィとエストニア国立響の新録音! 絶賛された「フランスのバレエ音楽」の続編的プログラム。19世紀から20世紀初頭にかけての、知られざる「フランスの舞台音楽」!

500タイトル近くに及ぶ膨大な、そして多彩な内容のレコーディングという偉大な業績を誇り、2018年の英グラモフォン賞において「生涯功労賞(ライフタイム・アチーヴメント賞)」を受賞したエストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィ。ヤルヴィの打楽器奏者時代からの付き合いという長い関係を築き、現在は音楽監督&首席指揮者の任にあるエストニア国立交響楽団(ENSO)との新録音は、2019年にリリースされレコード芸術特選盤に選ばれた「フランスのバレエ音楽(PCHAN20132/CHAN20132)」の続編的位置づけとなるであろう、舞台作品のためのフランス音楽集。

18世紀から20世紀初頭のあまり知られていない舞台音楽を集めた愉しいプログラムで、トマ、オベール、ボワエルデューの序曲はすべてパリのオペラ=コミック座で上演された作品のための音楽。
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管と共演した「ドリーブ:バレエ組曲集(RCHSA5257/CHSA5257)」でも好評価(レコード芸術特選盤他)を得たヤルヴィによるドリーブの「王の楽しみ」からの音楽や、マスネのスペイン情緒あふれるバレエ音楽「エスパーダ」など、ファン垂涎の濃密プログラムです。
(東京エムプラス)

『フランスの舞台音楽』
【曲目】
アンブロワーズ・トマ(1811-1896):歌劇《レーモン、または女王の秘密》 への序曲
ダニエル=フランソワ=エスプリ・オベール(1782-1871):歌劇《フラ・ディアヴォロ、またはテッラチーナの館》 S.18 への序曲

フランソワ=アドリアン・ボワエルデュー(1775-1834):
歌劇 《バグダッドの太守》 への序曲
歌劇 《白衣の婦人》 への序曲

レオ・ドリーブ(1836-1891):歌劇《王の楽しみ》より 舞踏会の情景と古い歌
ジュール・マスネ(1842-1912):バレエ《エスパーダ》

【演奏】
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
エストニア国立交響楽団

【録音】
2018年5月30日-31日、2019年5月6日&31日
エストニア・コンサート・ホール(タリン)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付き]

 

国内仕様盤

[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:ナイジェル・シミオン(日本語訳:TEXTRAVAUX)

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年01月22日 00:00