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デ・ヴィート唯一のステレオ録音であるバッハとモーツァルトが2トラ38オープンリール復刻!

デ・ヴィート

デ・ヴィート唯一のステレオ録音であるバッハとモーツァルト、
望みうる最上の音質で復刻!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ

■制作者より
早くに引退したヴァイオリンの女王、ジョコンダ・デ・ヴィート。彼女はまた録音嫌いでも知られていましたが、幸いなことに2曲の協奏曲がステレオで収録されました。これらの演奏は過去に様々な形で復刻されてきましたが、恐らく当盤は鮮度では群を抜いていると思われます。全く新鮮な感動を与えてくれるでしょう。

**おことわり**
この録音は楽章ごと、あるいは楽章の途中で音質が変わる個所があります。これは当時の技術上の制約からくるもので、現代の技術でも修復は不可能でした。その点をご了承下さい。(平林直哉)
(キングインターナショナル)

【曲目】
(1)J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042
(2)モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
【演奏】
ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン)
ラファエル・クーベリック(指揮)
(1)ロンドン交響楽団
(2)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
(1)1959年6月24、25日
ロンドン、アビーロード・スタジオ
(2)1959年1月21、22日、11月6日
ロンドン、キングズウェイ・ホール

使用音源:Private archive (2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)
録音方式:ステレオ(録音セッション)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年04月13日 00:00