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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第27弾!リヒターのマタイ、ベームのベートーヴェン、マゼールのブルックナー

 リヒター、ベーム、マゼール

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
“VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第27弾

リヒター&ベーム没後40年企画他~名盤3点
ARCHIV,DG,DECCA音源 優秀録音盤 一部世界初SA-CD化
(ステレオ録音)(ベームのブラームス交響曲第1番以外は世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)
1.リヒター&ミュンヘン・バッハ管他/J.S.バッハ:マタイ受難曲(1979年録音)(3枚組)
2. ベーム&BPO/ベートーヴェン:交響曲第3,7番、コリオラン序曲、ブラームス:交響曲第1番(2枚組)
3.マゼール&VPO/ブルックナー:交響曲第5番
3,548円(税込)、 2枚組 5,258円(税込)、3枚組 6,985円(税込) 限定盤
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから一部を除き新規で高品位デジタル化後、
本国の専任エンジニアによるマスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン(一部を除く)使用


2021年5月19日(水) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第27弾は、ARCHIVとDG、DECCAの名盤3点を復刻します。今回も演奏史、録音史に残る名録音かつ名演奏を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして今作では、2021年に没後40年という節目を迎える2名の指揮者、カール・リヒターとカール・ベームの音源を中心に、もう1点はDECCAのマゼール&ウィーン・フィルのブルックナー:交響曲第5番を最新で復刻します。これは2月にリリースしましたベームの第3,4番に続くウィーン・フィルによるブルックナー音源で、好評を受け系統的に今回取り上げました。また、リヒターは名高い1958年盤の「マタイ」ではなく、あえて1979年収録の最後の音源としています。ベームは壮年期のベルリン・フィルとのベートーヴェン2曲と、定評あるブラームスの1番を収録しました。いずれも音質含め素晴らしい出来です。音質に関しては従来通り万全を期しており、一部を除いて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズはパッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しています。
尚、昨今のEUにおけるコロナ状況により、音源制作を行うにあたり従来以上に時間がかかっていますため、今回のリリースは本来の発売日より遅れてのリリースとなりました点をお詫びいたします。

<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCA音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SA-CD化(一部を除く)
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます

リヒター

J.S.バッハ:マタイ受難曲(1979年録音)(SA-CDハイブリッド)
ペーター・シュライアー、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、カール・リヒター、ミュンヘン・バッハ管弦楽団、他

[PROC-2318/20 (3SA-CDハイブリッド) 6,985円(税込)] 

リヒター没後40年企画。不朽の1958年盤から約20年後のリヒターの"マタイ"、最終回答。最晩年、ARCHIVレーベルへの渾身の1979年録音盤を世界初SA-CD化!新規で本国のアナログ・マスターテープより最新復刻。国内盤での再発は約20年振り

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 歌詞対訳付
※ 2021年マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施) 
※ オリジナル・ジャケット・デザインを使用
※ 通常ジュエルパッケージ仕様(マルチケース)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:矢澤孝樹氏(新規序文解説)、ヨアヒム・カイザー(東川清一氏約)、解説書合計60ページ


【収録曲】
ヨハン・セバスティアン・バッハ:マタイ受難曲 BWV244
<DISC1>
第1部
<DISC2>
第1部(続き)、第2部
<DISC3>
第2部(続き)
【演奏】
エディット・マティス(ソプラノ)[アリア/第1の下女/ピラトの妻]、 ジャネット・ベイカー(アルト)[アリア/第2の下女]、
ペーター・シュライアー(テノール)[エヴァンゲリスト(福音史家)/アリア]、 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)[イエス]、
マッティ・サルミネン(バス)[アリア/ユダ/ペテロ/ピラト/大祭司]
ミュンヘン・バッハ合唱団、 レーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊(合唱指揮:ゲオルク・ラッツィンガー)
オーレル・ニコレ/ヴォルフガング・ハーク(フルート I / II)、
マンフレート・クレメント/ロベルト・エリスク(オーボエ I / II、オーボエ・ダモーレ I /II)、
エドガー・シャン/アンドレアス・シュヴィン(オーボエ・ダ・カッチャ I / II)、 ゲルハルト・ヘッツェル(ヴァイオリン)、
ヨネスク・フィンク(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
通奏低音:
フリッツ・キスカルト(チェロ)、 ヘルベルト・ドゥフト(コントラバス)、 カール・コルビンガ-(ファゴット)、
エルマー・シュローター/フリーデマン・ヴィンクルホーファー(オルガン)、 カール・リヒター(チェンバロ)
ミュンヘン・バッハ管弦楽団
カール・リヒター(指揮)
【録音】
1979年 ヘラクレスザール、 ミュンヘン
【原盤】
Archiv
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 2/2021,  2021年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりリマスタリング
【Original Recordings】
Production and Recording Supervision: Dr. Gerd Ploebsch、 Recording Engineer: Hans-Peter Schweigmann
【First LP Release】
2723 067


ベーム

ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》・第7番/ブラームス:交響曲第1番、他(SA-CDハイブリッド)
カール・ベーム、ベルリン・フィル

[PROC-2326/7 (2SA-CDハイブリッド) 5,258円(税込)]

ベーム没後40年企画。壮年期のベームがベルリン・フィルと残したステレオ録音の壮麗なベートーヴェンとブラームスを、新規で本国のアナログ・マスターテープより最新復刻!ベートーヴェンの3曲は世界初SA-CD化!

※ 限定盤。世界初SA-CD化(1-3)。SA-CDハイブリッド盤
※ 2021年マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施) 
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも一部掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:広瀬大介氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

【収録曲】
<DISC1>
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」
2. 同:「コリオラン」序曲 作品62
<DISC2>
3. 同:交響曲 第7番 イ長調 作品92
4. ヨハネス・ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
【録音】
1958年4月(3)、12月(2)、1959年10月(4)、1961年12月(1)
ベルリン、イエス・キリスト教会
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 3/2021,  2021年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりリマスタリング
【Original Recordings】
Executive Producer: Plof. Elsa Schiller、 Recording Producers: Wolfgang Lohse、 
Balance Engineers: Walter Alfred Wettler (1,4), Heinrich Keilholz (2,3)、 Editors: Hans-Peter Schweigmann (1-3), Helmut Elbl (4)
【First LP Release】
138 814 (1), 138 018 (2,3), 138 1163 (4)

マゼール

ブルックナー:交響曲第5番(SA-CDハイブリッド)
ロリン・マゼール、ウィーン・フィル

[PROC-2228 (SA-CDハイブリッド) 3,548円(税込)] 

マゼール&VPOによる唯一のブルックナー録音である74年収録の名録音を最新復刻。オケの自然な流れを活かした名演を世界初SA-CD化!オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤 
※ 2021年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施) 
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:広瀬大介氏(新規序文解説)他、解説書合計6ページ

【収録曲】
1. アントン・ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 (ノヴァーク版)
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ロリン・マゼール(指揮)
【録音】
1974年3月25-28日  ウィーン、ゾフィエンザール
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 4/2021 
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【Original Recordings】
Recording Producer: Michael Woolcock、 Balance Engineers: Gordon Parry & Jack Law
【First LP Release】
SXL 6686-7