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〈タワレコ限定・高音質〉R.マウエルスベルガー/バッハ:マタイ受難曲、ミサ曲ロ短調~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第13弾!

マタイ受難曲とミサ曲ロ短調

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics  協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING

タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現

タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第13弾 旧東独の歴史的名盤 世界初SACD化
R.マウエルスベルガー指揮のバッハ名盤 2作
旧東ドイツが総力を挙げて収録。R.マウエルスベルガー没後50年企画
1. 「マタイ受難曲」~シュライヤー、テオ・アダム、ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団、LGO、他(3枚組)
2. 「ロ短調ミサ」~シュターダー、ヴァーグナー、ヘフリガー、テオ・アダム、ドレスデン十字架合唱団、SKD(2枚組)

 

Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、
オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、
日本語帯付。解説:板倉重雄(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤特別価格(税込)3枚組 6,190円, 2枚組 4,390円
音源:Berlin Classics     マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2021年6月25日(金) リリース予定

R.マウエルスベルガーとドレスデン聖十字架合唱団
R.マウエルスベルガーとドレスデン聖十字架合唱団

 2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第12弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、旧東独が総力を挙げて収録したバッハの宗教作品のうち、今年没後50年に当たるルドルフ・マイエルスベルガー指揮による代表的名盤の「マタイ受難曲」と、「ロ短調ミサ」の2作品を世界初SACD化音源としてリリースいたします。バッハ所縁のこれらの音源はETERNAレーベルの中枢を成す録音であり、ソリストや合唱団含め当時を代表するメンバーを集めて収録された歴史的録音です。「マタイ受難曲」は特に代表的名盤として親しまれた盤ですので、今回の最新復刻は注目です。音質的にもエンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。

<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

マスタリング・スタジオ内部
マスタリング・スタジオ内部

●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 - 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD. 
Cristoph

これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 - 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

マウエルスベルガー

J.S.バッハ:マタイ受難曲/ペーター・シュライヤー、テオ・アダム、ルドルフ・マウエルスベルガー
/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、他
[0302061BC (3SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 6,190円(税込)]

旧東ドイツが総力を挙げて1970年に収録した記念碑的名盤を過去最高音質で再現。ルドルフ・マウエルスベルガー没後50年の節目に、本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳なし
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2021年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインと裏面も一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に板倉 重雄氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

E.マウエルスベルガーとライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
E.マウエルスベルガーとライプツィヒ聖トーマス教会合唱団

【収録曲】
ヨハン・セバスティアン・バッハ:マタイ受難曲 BWV.244
【演奏者】
ペーター・シュライヤー(テノール:福音史家)
テオ・アダム(バス・バリトン:イエス)
ジークフリート・フォーゲル(バス:ペテロ)
アデーレ・シュトルテ(ソプラノ)
アンネリース・ブルマイスター(アルト)
ハンス・ヨハヒム・ロッチュ(テノール)
ギュンター・ライプ(バス)
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団(合唱指揮:エルハルト・マウエルスベルガー)
ドレスデン聖十字架合唱団(合唱指揮:ルドルフ・マウエルスベルガー)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ルドルフ・マウエルスベルガー(指揮)
【録音】
1970年1月22日-2月4日 ドレスデン、ルカ教会
【Original Recordings】
Musikregie:Reimar Bluth、 Tonregie:Claus Strüben
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics

セッション風景
マタイ受難曲のセッション写真
左にドレスデン、右にライプツィヒの合唱団を配した

マウエルスベルガー

J.S.バッハ:ロ短調ミサ(SACDハイブリッド)/マリア・シュターダー、ジークリンデ・ヴァーグナー、エルンスト・ヘフリガー、テオ・アダム、ルドルフ・マウエルスベルガー/シュターツカペレ・ドレスデン、他
[0302062BC (2SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 4,390円(税込)]

幻の名盤である1958年ステレオ収録の「ロ短調ミサ」を最新復刻!ルドルフ・マウエルスベルガー没後50年の節目に、本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第13弾

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳なし
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2021年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインと裏面も一部使用)
※ マルチケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に板倉 重雄氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】
ヨハン・セバスティアン・バッハ:ロ短調ミサ BWV.232
【演奏者】
マリア・シュターダー(ソプラノ)
ジークリンデ・ヴァーグナー(アルト)、
エルンスト・ヘフリガー(テノール)
テオ・アダム(バス)
ドレスデン聖十字架合唱団
Erich Mühlbach, Violine、 Fritz Rucker, Flöte、
Kurt Mahn, Manfred Krause, Oboe d'amore、
Horst Wiedner, Wolfgang Liebscher, Fagott、 Rudolf Haase, Trompete、
Heinz Lohan, Corno da caccia、 Herbert Collum, Cembalo und Orgel
シュターツカペレ・ドレスデン
ルドルフ・マウエルスベルガー(指揮)
【録音】
1958年11月  ドレスデン、聖マーティン教会
【Original Recordings】
Musikregie: Dieter-Gerhardt Worm、Tonregie: Michna Keilholz
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics