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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第37弾 ロジェストヴェンスキー『ロシア音楽の饗宴』、リヒテル『ピアノ協奏曲集』(4枚組)

「Definition Series」第37弾

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
ロジェストヴェンスキー、リヒテルの歴史的名盤 2タイトル
最新「Definition Series」 第37弾 SACDハイブリッド

1. ロジェストヴェンスキー&パリ管/ロシア音楽の饗宴 3,300円(税込)
2. リヒテル/ピアノ協奏曲集(1969-79年録音) 4枚組10,670円(税込)

2021年7月30日(金) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

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旧EMI音源の名盤 ステレオ録音 限定盤
一部世界初SACD化
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
豪華デジパック仕様、増田 良介氏による 新規解説付き
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作2タイトルは、ロシアの偉大な2人の天才による旧EMI音源を取り揃えました。2021年に生誕90年&没後3年を迎えるロジェストヴェンスキー&パリ管による、知る人ぞ知る名盤「ロシア音楽集」と、ピアノ界の巨匠中の巨匠と言って良いリヒテルのピアノ協奏曲集成の4枚組です。このBOXには1969年から79年までに旧EMIに録音した8曲のピアノ協奏曲を収録しています。一部は市販でSACD化済ですが、今回あらためて従来を超えるスペック(192kHz/24bit)でデジタル化を行いましたので、音源面でも最新の音質をご確認いただけます。高音質であるからこそ、さらに一歩も二歩も踏み込んで音楽を楽しめますので、その微妙なニュアンスの差や、張り詰める緊張感がより伝わってくるという点も含め、SACDに相応しいソースとしてセレクトしました。旧EMIレーベルという共通性はあるものの、物理的特性以外でも指揮者や演奏者、録音エンジニアや録音場所等、そしてもちろん曲目による違いが千差万別に堪能できると思います。このシリーズでは、"時代の空気感まで再現できる"高音質での復刻を目指していますので、いつでもその時代にタイムスリップしたかのような音質や雰囲気を、これらの盤で感じ取れればとの想いがあります。今回の復刻もそれぞれ"一家言"ある演奏ばかりです。どれも完成度が高く音質も良好で、当時のEMIの録音の素晴らしさを追体験できるでしょう。尚、リヒテルはオリジナルの発売形態には拘らず、長時間収録できるCDのメリットを活かして各曲を収録しました。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した192kHz/24bitでのデジタル化と最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ロシア音楽の饗宴(SACDハイブリッド)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、パリ管弦楽団

[TDSA-195 (1SACDハイブリッド) 3,300円(税込)]

ロジェストヴェンスキー

ロジェストヴェンスキー生誕90年、没後3年企画。唯一の共演盤となった1972年収録のパリ管との稀少盤を最上の音質で再現!世界初SACD化。新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。限定盤
※ 世界初SACD化
※ 豪華デジパック仕様
※ 2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(仏オリジナル盤をベースに採用)
※ 解説:増田 良介氏(新規解説)、解説書合計10ページ

【収録曲】ロシア音楽の饗宴
1. モデスト・ムソルグスキー/ニコライ・リムスキー=コルサコフ編:交響詩「 はげ山の一夜
2. アレクサンドル・ボロディン:ダッタン人の踊り
3. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:序曲「 ロシアの復活祭」 作品36
4. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 作品34
【演奏】
パリ管弦楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
【録音】
6‐8. I, 1972, Salle Wagram, Paris
【Original Recordings】
Producer: Christopher Bishop、 Balance engineer: Paul Vavasseur
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

スヴャトスラフ・リヒテル/ピアノ協奏曲集(1969-79年録音。旧EMI音源8曲)(SACDハイブリッド)
スヴャトスラフ・リヒテル、ロリン・マゼール、パリ管弦楽団、ロンドン交響楽団、ロヴロ・フォン・マタチッチ、モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団、カルロス・クライバー、バイエルン国立管弦楽団、リッカルド・ムーティ、フィルハーモニア管弦楽団

[TDSA-196/9 (4SACDハイブリッド) 10,670円(税込)]

リヒテル

リヒテルが旧EMIレーベルに収録したソロのピアノ協奏曲8曲を4枚組に集成。それぞれ名盤として名高い壮年期の重要な記録。最上の音質を目指し新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。8曲目のモーツァルトは、新規でマルチチャンネルのマスターよりミキシングしマスタリング。DISC4は世界初SACD化。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。限定盤
※ 世界初SACD化(7,8)
※ 豪華デジパック仕様
※ 2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(箱ジャケットはブラームスの仏オリジナル盤をベースに採用。他一部各盤と解説書内に使用)
※ 解説:増田 良介氏(新規解説)、解説書合計20ページ

【収録曲】スヴャトスラフ・リヒテル/ピアノ協奏曲集(1969-79年録音。旧EMI音源8曲)
<DISC1>
1. ヨハネス・ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
2. ベラ・バルトーク:ピアノ協奏曲 第2番 Sz.95
<DISC2>
3. エドヴァルド・グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
4. ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
<DISC3>
5. アントニン・ドヴォルザーク:ピアノ協奏曲 ト短調 作品33, B. 63
6. セルゲイ・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第5番 ト長調 作品55
<DISC4>
7. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
8. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K.482
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
パリ管弦楽団 (1,2)、 モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団 (3,4)、 バイエルン国立管弦楽団 (5)、 ロンドン交響楽団 (6)、フィルハーモニア管弦楽団 (7,8)
ロリン・マゼール(指揮)(1,2,6)、ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)(3,4)、カルロス・クライバー(指揮)(5)、リッカルド・ムーティ(指揮)(7,8)
【録音】
24-28. X. (1), 28-31. X. & 3. XI (2), 1969, Salle Wagram, Paris、 24-30. XI. 1974, Paiais Gamier, Monte Carlo(3,4)、
18-21. VI. 1976, Bürgrbräu, Munich (5)、 16-17. VI. 1970, Kingsway Hall, London (6)、
19-20. IX. 1977, (7), 5-6. IV. 1979, (8), Abbey Road, London
【Original Recordings】
Puroducers: Christfried Bickenbach & Eric Macleod(1,2)、 John Mordler(3,4,5,7,8)、 Suvi Raj Grubb(6)
Balance engineer: Allen Stagg(1,2)、 Paul Vavasseur(3,4)、 Ernst Rothe(5)、 Christpher Parker(6)、 Neville Boyling(7,8)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)