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〈Altus x TOWER RECORDS〉ヴァント、スクロヴァチェフスキ/NHK交響楽団とのライヴをBOX化!(3タイトル)

NHK交響楽団

タワーレコード・オリジナル企画盤
Altus x TOWER RECORDS

・スクロヴァチェフスキ&N響 ライヴ・コレクション '96 & '99 (5枚組)
・スクロヴァチェフスキ&N響 ライヴ・コレクション '02 & '04 & '06 (6枚組)
・ヴァント&N響 ライヴ・コレクション '79 & '82 & '83 (5枚組)


ヴァント、スクロヴァチェフスキ&NHK交響楽団とのライヴを集成
ALTUSの各市販盤をそのままお求めやすくパッケージ化

スクロヴァチェフスキは生誕100年記念企画。2セットでNHK交響楽団とのALTUSレーベルでのライヴ盤を全て収録
ヴァントは1979年から83年にかけての5種を収録(ブルックナーの交響曲第8番のみレーベル移行により未収録)
スリップケース仕様、各盤に日本語解説付、各450本完全限定盤。
特別価格 ¥6,989(税込)

2023年4月27日(木) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Altus

スクロヴァチェフスキ&N響 ライヴ・コレクション '96 & '99
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、NHK交響楽団

[ALT524 (5CD) 輸入盤特別価格¥6,989(税込)]

スクロヴァチェフスキ

【収録曲】【演奏】【録音】
スクロヴァチェフスキ&N響 ライヴ・コレクション '96 & '99
<DISC1>
ALT028
ベートーヴェン:《レオノーレ》序曲 第2番 Op. 72a
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op. 64
NHKによる実況録音:1996年2月3日/NHKホール

<DISC2>
ALT029
モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K. 201 (186a)
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op. 120
NHKによる実況録音:1996年2月8日/NHKホール

<DISC3>
ALT030
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB 107
NHKによる実況録音:1999年1月21日/NHKホール

<DISC4,5>
ALT031/2(2CD)
[CD1]
ベートーヴェン:大フーガ 変ロ長調 Op. 133
ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲
[CD2]
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 《運命》 Op. 67
NHKによる実況録音:
1999年1月27日/サントリーホール(大フーガ、ルトスワフスキ)
1999年2月5日/NHKホール(運命)
【原盤】
NHK

<商品の紹介>
スクロヴァチェフスキ生誕100年記念。2002年発売の4タイトル5枚分をセット化!チャイコフスキー、ブルックナー、シューマンなどCD化希望の多かった名演をそろえた90年代ライヴ音源!
 来日時1996年と1999年のライヴを収録した各盤をセット化。チャイ5、ブル7、シューマンは元々音源化のリクエストが多かったもので、ヴァント亡きあとこれだけ細かく、また緊張感のある音楽作りをする人はスクロヴァしかいないのではと思わせる出来で、リリース直後から話題となった演奏ばかりです。音質も素晴らしく、NHKホールの席によってはこれらのCDの方が感動が大きいとも言えるのではないでしょうか。また以前出ていたキングのN響75周年とは曲目はダブりません。最後のDISCの「運命」は名演と言われ、確かに今聞き直してみても本物と言える演奏です。尚、2002年の初出以来、これらの盤のSACD化含む再発は行われておりません。

※ 各日本語解説付
※ 450本完全限定盤
※ スリップケース仕様(三方背ブックケース)
※ ALTUSの各市販盤をそのままパッケージ化

スクロヴァチェフスキ&N響 ライヴ・コレクション '02 & '04 & '06
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、NHK交響楽団

[ALT525 (6CD) 輸入盤特別価格¥6,989(税込)]

スクロヴァチェフスキ

【収録曲】【演奏】【録音】
スクロヴァチェフスキ&N響 ライヴ・コレクション '02 & '04 & '06
<DISC1,2>
ALT381/2(2CD)
ブルックナー:
[CD1] 交響曲第9番 ニ短調 WAB 109
[CD2] 交響曲第4番 変ホ長調 WAB 104《ロマンティック》(1878/80年稿)
NHKによる実況録音:
2002年4月4日/NHKホール(第9番)
2002年4月10日/サントリーホール(第4番)

<DISC3,4>
ALT383/4(2CD)
[CD1]
モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385《ハフナー》
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB 108(ノヴァーク版1890年稿)第1・2楽章
[CD2]
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB 108(ノヴァーク版1890年稿)第3・4楽章
NHKによる実況録音:
2002年4月10日/サントリーホール(モーツァルト)
2006年5月12日/NHKホール(ブルックナー)

<DISC5,6>
ALT385/6(2CD)
ベートーヴェン:
[CD1]
交響曲第3番 変ホ長調 Op. 55《英雄》
歌劇《フィデリオ》序曲 Op. 72
《コリオラン》序曲 Op. 62
《エグモント》序曲 Op. 84
[CD2]
交響曲第4番 変ロ長調 Op. 60
交響曲第7番 イ長調 Op. 92
NHKによる実況録音:
2004年4月9日/NHKホール(英雄、フィデリオ)
2004年4月15日 /NHKホール(コリオラン、第4番、第7番)
2004年4月21日/サントリーホール(エグモント)[

【原盤】
NHK

<商品の紹介>
スクロヴァチェフスキ生誕100年記念。スクロヴァチェフスキが世を去った翌年、2018年に発売された3タイトル6枚分をセット化!ザールブリュッケンとの全集録音(2001)も完成し名実ともにブルックナー指揮者となった後の大演奏集。圧倒的完成度のブル8は、N響との最後のブルックナー!美しい彫琢をみせるモーツァルト、真に熱いベートーヴェンもたまらぬ魅力
 
<DISC1,2>:偉大なブルックナー指揮者として知られるスクロヴァチェフスキが2002年にN響を振ったときのライヴ録音。有名なザールブリュッケン放送響とのブルックナー全集録音が完成したのが2001年。その1年後のN響客演だけあって聴衆の期待も高かったと思われますが、実際の演奏は予想以上の素晴らしさで、日本のブルックナー・ファンを虜にしました。その時の感動が蘇る大注目のディスクです。珍しくヴァイオリンは両翼配置を採用しており、立体感ある響き。両曲とも意外なほど濃密なロマンが香る気合十分の大熱演で驚かされます。弛緩することなく緊張感にあふれ、強靭な生命力がみなぎり、弦楽器の熾烈さも聴き逃せません。第4番のスコアは第2稿に基づいていますが独自に手が加えられており、色彩とバランスが絶妙。第9番はいわゆるブルックナー休止を過度に長くしすぎず、衝撃的な音楽の流れを大事にしており、掻き立てるような表現があります。そのためゆったりとした大胆なテンポを取っている第3楽章も力強い構築性を失うことがなく、ブルックナーの大作を存分に楽しめます。
<DISC3,4>:ブルックナーを得意とするスクロヴァチェフスキですが、第8番は特に思い入れのある曲のようで、いくつかのオーケストラとの「最後のブルックナー演奏」で第8番を選んでいます。この2006年の演奏はN響との最後のブルックナーで、両者の集大成と言うべき凄まじい演奏が繰り広げられています。その凄まじさは単純な熱気や勢いではなく、厳しい音造りによってコントロールされた客観性あるもの。とはいえもちろん冷たいわけではなく、完璧にコントロールされたバランスゆえに聴こえてくる美しい歌があり、この世ならぬ幽玄な世界が広がります。すべての瞬間に隙がなく、あらゆる音が連関して最後のクライマックスまで繋がっていく、晩年スクロヴァチェフスキの境地をうかがわせる圧巻の大名演です!カップリングのモーツァルトももちろん素晴らしいです。颯爽として瑞々しく、モダン・ピリオドを超えた見事な彫琢。理路整然とした清らかな輝きが堪能できます。
<DISC5,6>:2004年にスクロヴァチェフスキがN響と演奏したベートーヴェンをまとめてCD化。どれも瑞々しく溌剌とした演奏で、かつライヴならではの熱気も十分に感じられます。かなり細かなコントロールが随所に現れますが、その解釈はまったく無駄がなく、繊細極まりない弱奏から引き締まった強奏まで、血の通った意志のある表現に貫かれています。『英雄』の第1楽章コーダで金管楽器を押さえつつも怒涛のクライマックスを築くあたりはスクロヴァチェフスキにしか成し得ない考え抜かれた芸当と言えます。終楽章の完璧にポリフォニックな造形がもたらす音楽的迫力も圧倒的です。第7番は一層白熱しており、マエストロが激して足を踏み鳴らしたと思しき音まで収録されています。それでいて一切の破綻なく音楽は突き進み、N響の反応も素晴らしく、指揮者にもオケにも喝采を送りたくなる名演です。
尚、2018年の初出以来、これらの盤のSACD化含む再発は行われておりません。

※ 各日本語解説付
※ 450本完全限定盤
※ スリップケース仕様(三方背ブックケース)
※ ALTUSの各市販盤をそのままパッケージ化<

ヴァント&N響 ライヴ・コレクション '79 & '82 & '83
ギュンター・ヴァント、NHK交響楽団

[ALT526 (5CD) 輸入盤特別価格¥6,989(税込)]

ヴァント

【収録曲】【演奏】【録音】
ヴァント&N響 ライヴ・コレクション '79 & '82 & '83
<DISC1>
ALT257
ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調 WAB 105
NHKによる実況録音:1979年11月14日/NHKホール

<DISC2>
ALT258
ベルリオーズ:《ローマの謝肉祭》序曲 Op. 9
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op. 120
NHKによる実況録音:1979年11月21日/NHKホール

<DISC3>
ALT259
ベートーヴェン:
交響曲第6番 ヘ長調 《田園》 Op. 68
交響曲第5番 ハ短調 《運命》 Op. 67
NHKによる実況録音:1982年4月2日/NHKホール

<DISC4>
ALT260
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調 《ロマンティック》 WAB 104(ハース版)
NHKによる実況録音:1982年4月14日/NHKホール

<DISC5>
ALT261
シューベルト:交響曲第3番 ニ長調 D. 200
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op. 68
NHKによる実況録音:1983年12月8日/NHKホール

【原盤】
NHK

<商品の紹介>
巨匠ヴァントがN響に火をつけた超名演の数々。1979年から83年にかけての5種を収録(初出時ALTUSレーベルで発売されたブルックナーの交響曲第8番のみ、レーベル移行により未収録)。2013年発売の5タイトルをセット化!崇高な大団円への高揚が凄まじいブルックナー、深々として壮絶、堂々たるシューマン、そして品格と豪快さを併せ持つベートーヴェン。緻密にして一気呵成の盛り上がりを見せるブラームスなど貴重な音源を集成

<DISC1>:CD化の要望の多かった名演奏。第2楽章も大変感動的ですが両端楽章の迫力が尋常でなく、終楽章大団円での鬼気迫る演奏に完全ノックアウト。ティンパニーの野太い快打も忘れえぬ味わいです。
<DISC2>:白熱的なベルリオーズも聴きものですが、シューマン4番の堂々あたりを払うたたずまいは当時のヴァントとN響ならではのものです。冒頭の深々とした響きから一気に引きこまれ、第3楽章からの熱気が大変で金管の壮絶な見せ場もあり、とてつもない大演奏に仕上がっています。一聴の価値ありの名演。
<DISC3>:田園のあまりの品格の高さに陶然となりますが、曲趣が大いに盛り上がっても内声部の動きが手に取るように解り美しくも見事な名演奏です。「運命」は当時のN響の豪快な持ち味が遺憾なく発揮され、第2楽章の高級なスケール感は無類、終楽章の鬼のような爆発的サウンドも圧巻。
<DISC4>:冒頭のホルンも美しく、曲が進むほどにヴォルテージがあがっていき、激裂なハイヴォルテージの崇高な太団円で曲がとじられます。また第2楽章の切々たる味わいは正に「秋の日のさびしさ」、ヴァントのブルックナーの内で最も熱い演奏の一つと言えるでしょう。録音も素晴らしく聴きやすい音質です。
<DISC5>:ブラームスは第1回目NDRのスタジオ録音同様の少し速めのテンポで始まり、やはり当時の燃えるN響の面目躍如で高揚感が素晴らしく、ヴァントならでの緻密な表現がまた見事。終楽章コーダでもテンポを煽らぬ正統ながら一音一音ゆるぎなく、しかも高ヴォルテージで音が積み重なる様は圧巻でライヴでも滅多にない大演奏です。シューベルトの品格も見事。音質も納得のいく良音です。

※ 各日本語解説付
※ 450本完全限定盤
※ スリップケース仕様(三方背ブックケース)
※ ALTUSの各市販盤をそのままパッケージ化