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エドワード・ガードナー&ベルゲン・フィル/グリーグ: 交響的舞曲(SACDハイブリッド)

ガードナー

ガードナー&ベルゲン・フィル、
グリーグ第2弾!


ノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を2015年から務め、2021年からはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるエドワード・ガードナーによるエドヴァルド・グリーグの作品集!

ベルゲン出身のグリーグはベルゲン・フィルの首席指揮者にも就いたことがある縁の深い関係で、ガードナー&ベルゲン・フィルによるグリーグ録音は、「ピアノ協奏曲&ペール・ギュント」(CHSA5190)に続く第2弾となります。また、スチュアート・スケルトンをタイトルロールに据えた「ブリテン:ピーター・グライムズ」(CHSA5250)は英グラモフォン賞2021の「Recording of the Year(年間最優秀レコード賞)」を受賞しています。

《交響的舞曲 Op.64》は4つの楽章が一緒になって統一感を持っており、交響曲的な要素を含んでいます。この作品はグリーグの他の作品と同様に、伝統的なノルウェーの民謡などから多くのインスピレーションを得て作られています。

このアルバムの最後に収録されている《リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲 EG107》は、グリーグが親友であったリカルド・ノルドロークのために作曲したもので当初はソロ・ピアノの作品として出版されました。その作品をグリーグの葬儀のためにベルゲンへ向かう途中であったヨハン・ハルヴォシェン(1865-1936)が、管弦版にアレンジしたものが収録されています。
(東京エムプラス)

輸入盤(SACDハイブリッド)


 

国内仕様盤(SACDハイブリッド)

解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き
解説:Erling Dahl Jr(日本語訳:TEXTRAVAUX)

 

【曲目】
エドヴァルド・グリーグ(1843-1907):交響的舞曲 Op.64(1896 rev.1898)
ベルグリョート Op.42(1870-71 rev.1885)(朗読と管弦楽のためのメロドラマ)*
南の修道院の前で Op.20(1870-71)(ソプラノ、アルト、女声合唱と管弦楽のための)**
リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲 EG107(1866 orch.1907)(オーケストレーション:ヨハン・ハルヴォシェン(1865-1936))

【演奏】
エドワード・ガードナー(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニック管弦楽団
ユーニ・ダール(朗読)*
マーリ・エーリクスモーエン(ソプラノ)**
アストリ・ノールスタ(メゾソプラノ)**
ベルゲンフィルハーモニック合唱団女声セクション **
エドヴァルド・グリーグ合唱男女声セクション **

【録音】
2021年8月23日-27日、グリーグホール(ベルゲン、ノルウェー)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2023年12月14日 00:00