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ベネデッティ(vn)カネー=メイソン(vc)グローヴナー(p)ロウヴァリ指揮/ベートーヴェン:三重協奏曲+民謡集

ベネデッティ

3人のクラシックの世界的スター演奏家が結集したアルバム!


クラシックの世界的スター演奏家3人がそれぞれの力を結集し、ベートーヴェンの三重協奏曲を録音したアルバムです。3人ともBBCヤング・ミュージシャン・コンクールの出身で親友でもあり、国際的なツアーを定期的に行っていますが、一緒にレコーディングをしたのはこれが初めてです。このデッカ・クラシックスへの最初の録音は、ニコラ、シェクとベンジャミンが2023年にイギリス全土をツアーした後に、フィルハーモニア管弦楽団とその首席指揮者であるサントゥ=マティアス・ロウヴァリとともに行われました。その録音に続いて行われたのが、演奏される機会の少ないベートーヴェンの民謡集からの選曲で、バリトン歌手のジェラルド・フィンリーと共演しています。これらのスコットランド、ウェールズ、アイルランド、イングランドの民謡は、演奏家たちのルーツを反映しています。そしてアルバムは3人の演奏による、「ダニー・ボーイ」としても知られるフリッツ・クライスラー編曲の『ロンドンデリーの歌』で締めくくられます。
「3人のソリストたちがそれぞれ自分たちの個性を失うことなく、調和して演奏していることがよくわかった。チェリストのシェク・カネー=メイソンは抒情的な空想家、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティは快活でエネルギーを与える人、ピアニストのベンジャミン・グローヴナーはその二人の間で移り気な仲介者のようにふるまっていた。彼らの演奏は卓越した技量で観客の心を惹きつけ、個性があふれていた」――『タイムズ』紙
(ユニバーサル・ミュージック)

輸入盤CD

CD収録予定
ベートーヴェン:
1-3) 三重協奏曲ハ長調Op.56(第1楽章:Allegro/第2楽章:Largo/第3楽章:Rondo alla polacca)、『25のスコットランドの歌』Op.108より4) 第2曲:日没、5) 第20曲:忠実なジョニー、『26のウェールズの歌』Op.155より6) 第8曲:さようなら、喧噪の町、7) 第25曲:別れのキス、8) 第18曲:やさしいリチャード、9)『20のアイルランドの歌』WoO153より第11曲:故郷を遠く離れて、10)『12の各国の歌』WoO157より第8曲:シャノン川のほとり、11)『22のスコットランドの歌』WoO156より第1曲:タイトルなし、12) ロンドンデリーの歌『ククレンとの別れ』(F.クライスラーによるヴァイオリン、チェロとピアノ編)

【演奏】ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン)(4-10)、ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)、シェク・カネー=メイソン(チェロ)、ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(1-3)
【録音】2023年6月9日(1-3)、12月21日(4-12)、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール

 

 

輸入盤アナログLP

LP収録予定
ベートーヴェン:
《LP 1》 三重協奏曲ハ長調Op.56[Side A]1) 第1楽章:Allegro / [Side B] 1) 第2楽章:Largo、2) 第3楽章:Rondo alla polacca
《LP 2》 [Side A] 『25のスコットランドの歌』Op.108より 1) 第2曲:日没、2) 第20曲:忠実なジョニー、『26のウェールズの歌』Op.155より 3) 第8曲:さようなら、喧噪の町、4) 第25曲:別れのキス、5) 第18曲:やさしいリチャード / [Side B] 1)『20のアイルランドの歌』WoO153より第11曲:故郷を遠く離れて、2)『12の各国の歌』WoO157より第8曲:シャノン川のほとり、3)『22のスコットランドの歌』WoO156より第1曲:タイトルなし、4) ロンドンデリーの歌『ククレンとの別れ』(F.クライスラーによるヴァイオリン、チェロとピアノ編)

【演奏】ジェラルド・フィンリー(バス・バリトン)(LP 2: Side A, Side B 1-2)、ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)、シェク・カネー=メイソン(チェロ)、ベンジャミン・グローヴナー(ピアノ)、サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)フィルハーモニア管弦楽団(LP 1)
【録音】2023年6月9日(LP 1)、12月21日(LP 2)、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール

 

ベネデッティ

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2024年04月05日 10:00