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『チャールズ・アイヴズ - アルバム・アンソロジー 1945~1976』22枚組 2024年10月18日発売~アイヴズ生誕150周年第2弾!!

アイヴズ

アイヴズ生誕150周年第2弾!!
アナログ時代にコロンビアおよびRCAから発売されたアイヴズ録音が網羅された画期的なCD22枚組ボックスが登場!アメリカの2大メジャー・レコード会社がアイヴズ音楽普及への貢献を記録した、パイオニア的な名演ぞろい。


『チャールズ・アイヴズ~アニヴァーサリー・エディション』に続き、アイヴズ生誕150年を記念してCD22枚組のボックスセット『チャールズ・アイヴズ - アンソロジー 1945~1976』の登場です。モノラル時代~ステレオ時代まで、アナログ時代にコロンビア/CBSおよびRCAから発売されたアイヴズ作品の録音が一堂に会した様はまさに壮観!特にアイヴズの未来を見据えた作品を世に広めるために貢献したコロンビア・レーベルの比類ない情熱が刻印されています。これまでに発売されたアイヴズ作品集の中で最大かつ最も包括的なコレクションといえましょう。

演奏者は、レナード・バーンスタイン、レオポルド・ストコフスキー、モートン・グールド、ユージン・オーマンディ(指揮)、ニューヨーク・フィル、シカゴ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、アメリカ交響楽団、ジョン・カークパトリック、ウィリアム・マセロス(ピアノ)、ジュリアード弦楽四重奏団、クリーヴランド弦楽四重奏団、グレッグ・スミス・シンガーズなど、20世紀後半のアメリカを代表し、アイヴズ作品の普及に努めた演奏家ばかり。特にオーケストラ曲は充実していて、交響曲4曲と「ホリデイ・シンフォニー」、「ロバート・ブワウニング」序曲、「オーケストラ・セット第1番」が各2種類ずつ、ピアノ・ソナタ第1番と第2番はそれぞれカークパトリックとマセロスの新旧録音が収めら、演奏解釈の変遷をたどることもできます。

個々の作品と録音について
1939年1月、アイヴズが新作の作曲を完全にやめた12年後、作曲者の友人であり主要な協力者となるピアニスト、ジョン・カークパトリックがニューヨークのタウン・ホールで「ピアノ・ソナタ第2番」(1916-1919)を演奏しました。この作品は「マサチューセッツ州コンコード1840-1860」と副題が付けられており、極めて演奏至難な傑作の初めての公演でした。この演奏により、アイヴズの音楽に対して著名な主流の批評家による初めてのレビューが寄せられ、この作品を「アメリカ人によって作曲された最も偉大な音楽」と称賛しました。
これは「アイヴズ革命」として知られる転機となった出来事です。1945年、カークパトリックがコロンビア社のために「コンコード・ソナタ』を録音し、1948年に78回転レコード、翌年にはLPレコード盤でリリースされました(CD1)。カークパトリックは1968年にステレオで再録音しています(CD13)。

1949年には、もう一人の優れたアメリカ音楽の解釈者であるピアニストのウィリアム・マセロスが、アイヴズの注目すべき「ピアノ・ソナタ第1番』(1909-21)の待望の初演を行いました。翌年、マセロスはこれをコロンビアで録音し(CD2)、1966年にはRCAでステレオ再録音を行いました(CD8)。彼の2つの代表的な録音、特に後者は敬虔さが薄れ、よりラプソディックな演奏です。

アイヴズがオーケストラ曲の作曲家としてブレイクしたのは1946年のことで、「交響曲第3番『キャンプの集い』』(1901-12)がニューヨークで演奏され、その時作曲者は自身の交響曲を初めて完全に聴くことができたのです。翌年、この作品は彼に名誉あるピューリッツァー賞をもたらしました。1951年には「交響曲第2番』(1907-09)が初演され、レナード・バーンスタイン指揮のニューヨーク・フィルハーモニックによってカーネギーホールで演奏されました。アイヴズは当時77歳で、この演奏は彼にとって初めて自身の主要な管弦楽作品が満足のいく形で演奏された瞬間でした。バーンスタインとニューヨーク・フィルハーモニックは1958年に交響曲第2番を録音し、1960年にはコロンビア社から、バーンスタインがアイヴズと交響曲の音楽的引用について語る貴重な13分のボーナスレコードとともにリリースしました(CD3)。

1960年代、「アイヴズ革命」が本格化していた時期に、バーンスタインはアイヴズの「交響曲第3番」と交響曲「ホリデイ・シンフォニー(ニュー・イングランドの祝祭日)」を録音しました(CD5)。1965年、コープランドが「あらゆる面で驚異的な構想」と評した深遠な交響曲第4番が、レオポルド・ストコフスキー指揮のアメリカ交響楽団によって初演されました。これはアメリカ音楽史におけるグラミー賞を受賞した歴史的な出来事となりました(CD4)。同じ年、モートン・グールドがシカゴ交響楽団を指揮し、RCAのために交響曲第1番を初めて録音しました(CD1)。アイヴズがイエール大学の学生時代に作曲を始め、まだヨーロッパの伝統に強く影響された作品でこの録音もまたグラミー賞を受賞しました。

ユージン・オーマンディも負けじとアイヴズ・ブームに乗り、フィラデルフィア管弦楽団と共に、1964年から1974年にかけて、最初の3つの交響曲、「ホリデイ・シンフォニー」、そして管弦楽作品「ニュー・イングランドの3つの場所」(この作品は2度録音されています)を録音しました(CD11、20、21)。同年、ロンドンでは、ストコフスキーとともに複雑な交響曲第4番の初演を指揮したホセ・セレブリエールが、1人の指揮者用に編集されたバージョンを録音しました(CD19)。ニューヨーク・タイムズ紙はその演奏を「見事」と称賛し、「驚くべきコントロールとテクスチャーの明瞭さ」を評価しました。

アイヴズの150曲以上に及ぶ歌曲は、彼の最高の業績のひとつとされています。1969年に、ソプラノのイヴリン・リアーとバリトンのトーマス・スチュワートが、アイヴズの専門家であるアラン・マンデルのピアノ伴奏で24曲を録音しました(CD17・世界初CD化)。最も優れた歌曲は、今やバス、合唱、室内オーケストラの編成でよく知られている、感動的な「将軍ウィリアム・ブースが天国に入る」です。この編曲版は、グレッグ・スミス・シンガーズの1966年のアイヴズ合唱作品のアルバムの冒頭を飾っています(CD7)。

アイヴズの数多くの室内楽作品の中でも、おそらく最も有名なのは2つの弦楽四重奏曲であり、今回収録されているのはジュリアード弦楽四重奏団による1967年の比類なき録音です(CD10)。4つのヴァイオリン・ソナタのうち第2番は、ヴァイオリンの名手パトリシア・トラヴァースとピアニストのオットー・ヘルツによる1950年の歴史的録音で今回が初CD化となります(CD2)。

この画期的なセットには、他にも数々の重要な録音が収められており、アイヴズの膨大な作品群のあらゆる側面が探求されています。その多くは初CD化となります。その中の一つが、「Old Songs Deranged(錯乱の古い歌)」という非常に楽しいアルバムで、イエール・シアター・オーケストラによって演奏され、1974年にコロンビアでリリースされて以来、再発売されることはありませんでした。アイヴズの権威であるジェームズ・シンクレアが編集・指揮を担当したこのアルバムは、長らく再発売が待ち望まれており、生誕150年を寿ぐこのボックスのハイライトの一つといえるでしょう(CD18)。
(ソニー・ミュージック)


【曲目】
チャールズ・アイヴズ:
<CD1>
1-4. ピアノ・ソナタ第2番「マサチューセッツ州コンコード 1840-1860」
5. ピアノ・ソナタ第1番~第2楽章b
[演奏]ジョン・カークパトリック(ピアノ)
[録音]1945年4月9日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール

<CD2> 「モダン・アメリカン・ミュージック・シリーズ」
1-5. ピアノ・ソナタ第1番
[演奏]ウィリアム・マセロス(ピアノ)
[録音]1950年12月1日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
6-8. ヴァイオリン・ソナタ第2番
[演奏]パトリシア・トラヴァース(ヴァイオリン)
オットー・ヘルツ(ピアノ)
[録音]1950年4月11日&17日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

<CD3>
1-5. 交響曲第2番
[演奏]レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1958年10月6日、ニューヨーク,St. George Hotel
6. レナード・バーンスタイン、チャールズ・アイヴズについて語る
[語り]レナード・バーンスタイン
[録音]1966年6月2日、ニューヨーク

<CD4>
1-4. 交響曲第4番
[演奏]レオポルド・ストコフスキー(指揮)
デイヴィッド・カッツ、ホセ・セレブリエール(補助指揮)
ニューヨーク・スコラ・カントルムのメンバー
アメリカ交響楽団
[録音]1965年4月29-30日、ニューヨーク、マンハッタン・センター
5. ロバート・ブラウニング序曲
[演奏]レオポルド・ストコフスキー(指揮)
アメリカ交響楽団
[録音]1966年12月21日、ニューヨーク、マンハッタン・センター

<CD5>
1-3. 交響曲第3番「キャンプの集い」
[演奏]レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1965年12月15日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール
4. 宵闇のセントラルパーク
[演奏]レナード・バーンスタイン、小澤征爾、モーリス・ピータース(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1962年5月7日、ニューヨーク、マンハッタン・センター
5. ホリデイ・シンフォニー(ニュー・イングランドの祝祭日)~戦没将兵記念日
[演奏]レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1963年5月27日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール
6. 答えのない質問
[演奏]レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1964年4月17日、ニューヨーク、マンハッタン・センター
7. アメリカ変奏曲
[演奏]E・パワー・ビッグズ(オルガン)
[録音]1960年4月、マサチューセッツ、ケンブリッジ、ブッシュ=ライシンガー博物館

<CD6>
1. アメリカ変奏曲(ウィリアム・シューマン管弦楽編曲版)
2-5. 交響曲第1番 ニ短調
6. 答えのない質問
[演奏]モートン・グールド(指揮)
シカゴ交響楽団
[録音]1966年1月31日、1965年11月6日、シカゴ、オーケストラ・ホール

<CD7> 「アイヴズ:合唱のための作品集」
1. 将軍ウィリアム・ブース天国に入る
2. 平穏
3. サーカス・バンド
4. 12月
5. ニュー・リヴァー
6-8. 3つのハーヴェスト・ホーム・コラール
9. 詩篇第100番「神にむかって喜び呼ばわれ」
10. 詩篇第67番「ああ神よ、願わくば我を憐れみ給え」
11. 詩篇第24番「地と、それに満ちるもの」
12. 詩篇第90番「主よ、あなたは世々われらのすみかでいらせられる」
13. 詩篇150番「主を賛美せよ」
[演奏]グレッグ・スミス・シンガーズ、コロンビア室内管弦楽団、フォートワース・テキサス少年合唱団、イサカ・カレッジ・コンサート合唱団
グレッグ・スミス(指揮)、レイモンド・ビーグル(オルガン)
[録音]1966年5月4日、1965年7月6日、1966年5月3&6日、ロサンジェルス、アメリカン・リージョン・ホール

<CD8>
1-5. ピアノ・ソナタ第1番
[演奏]ウィリアム・マセロス(ピアノ)
[録音]1966年2月17-18日、

<CD9>
1-3. オーケストラ・セット第2番
4. オーケストラ・セット第1番「ニュー・イングランドの3つの場所」~II. パットナムズ キャンプ
5. ロバート・ブラウニング序曲
[演奏]モートン・グールド(指揮)シカゴ交響楽団&合唱団
[録音]1967年2月15日、シカゴ、メディナ・テンプル

<CD10>
1-4. 弦楽四重奏曲第1番『救世軍より』
5-7. 弦楽四重奏曲第2番
[演奏]ジュリアード弦楽四重奏団
[録音]1966年11月28. 29日、1967年1月12日、3月20-21日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

<CD11>
1-4. 交響曲第1番 ニ短調
5-7. オーケストラ・セット第1番「ニュー・イングランドの3つの場所」
8. アメリカ変奏曲(ウィリアム・シューマン管弦楽編曲版)
[演奏]ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
[録音]1967年2月13日、3月13日、1964年2月17日、1968年5月8日、フィラデルフィア、タウン・ホール

<CD12>
1-4. ホリデイ・シンフォニー(ニュー・イングランドの祝祭日)
5. はしご車のゴング(メインストリートを行く消防士のパレード)
6. 行進曲「サーカス・バンド」
[演奏]レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1967年1月31日、1963年5月27日、1964年11月23日、ニューヨーク、マンハッタン・センター

<CD13>
1-4. ピアノ・ソナタ第2番「マサチューセッツ州コンコード 1840-1860」
[演奏]ジョン・カークパトリック(ピアノ)
[録音]1968年5月28日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

<CD14>「アイヴズの新しい音楽」
1. 行列聖歌「光あれ」
[演奏]グレッグ・スミス・シンガーズ、レイモンド・ビーグル(オルガン)
グレッグ・スミス(指揮)
[録音]1966年7月6日、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール
2. 詩篇第14番「愚かな者は心のうちに」
3. 詩篇第54番「御名によって私をお救い下さい」
4. 詩篇第25番「主よ,わが魂は御身にこそ」
5. 詩篇第135番「主をほめたたえよ」
6. ウォルト・ホイットマン
7. 2つの傾斜(クリスチャンと異端者)
8. 対蹠地にて
9. 最後の読師
10. 運と仕事
11. 病んだ鷲のように
12. 講話(トレランス)
13. 呪文
14. 池
15. 海にて
16. 子供たちの時間
17. 虹
[演奏]グレッグ・スミス・シンガーズ、コロンビア室内管弦楽団
グレッグ・スミス(指揮)、レイモンド・ビーグル(オルガン)
[録音]1967年9月8日、10月17日、1月17日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

<CD15> 「アイヴズ:カルシウム燈の夜」
1-6. 室内オーケストラのためのセット第1番
7. 音の道 第1番
8-10. 室内オーケストラのためのセット第3番
11. 教会の尖塔と山脈から
12. 虹
13. アン・ストリート
14. スケルツォ「舗装道路の上を」
15-16. 室内オーケストラのためのセット第2番~第1曲・第3曲
17. 音の道 第3番
18. 池
19. スケルツォ「ずっと来た道、そしてまた戻る」
20. クロマティメロドテューン
[演奏]ガンサー・シュラー(指揮)ガンサー・シュラー室内管弦楽団
[録音]1969年3月31日、4月1日、ボストン、ニューイングランド音楽院、ジョーダン・ホール
21. オメガ・ラムダ・カイ
22. インターカレッジ行進曲
[演奏]ガンサー・シュラー(指揮)インクレディブル・コロンビア・オール・スター・バンド
[録音]1975年2月17日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

<CD16> 「室内楽集」
1-3. ピアノ三重奏曲
4-6. 3つの小品によるセット
7. In re con moto et al
8. ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのラルゴ
9. ラルゴ・リゾルート 第1番
10. ハロウィーン
11. ラルゴ・リゾルート 第2番
12. ヴァイオリンとピアノのためのラルゴ
[演奏]ニューヨーク弦楽四重奏団/アルヴィン・ブレーム
ポール・ズコフスキー(ヴァイオリン)、ギルバート・カリッシュ(ピアノ)
ロバート・シルベスター(チェロ)、チャールズ・ルッソ(クラリネット)
[録音]1970年5月22,&25日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

<CD17> 「アメリカの情景~アメリカの詩」
1. われらの祖先が愛したもの
2. 散歩
3. 秋
4. メイプル・リーヴズ
5. 川のほとりで
6. サーカス・バンド
7. 余興
8. チャーリー・ラトレイジ
9. トムが船出する
10. 彼らはそこに!
11. フランダースの野で
12. 2つの小さな花
13. 最も偉大な人
14. 小道がある
15. 最後の読師
16. 子供たちの時間
17. ウォルト・ホイットマン
18. 感じられた光
19. 静穏
20. ソロー
21. 義務
22. 夕映え
23. ストックブリッジのフーザトニック河
24. グランチェスター
[演奏]トーマス・スチュアート(バリトン)、イヴリン・リアー(ソプラノ)
アラン・マンデル(ピアノ)
[録音]1969年5月26&29日、6月27日、10月6,27,28日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ

<CD18> 「Old Songs Deranged(錯乱の古い歌)」
1. カントリー・バンド行進曲
2. 水泳をする人々
3. 霧
4. チャーリー・ラトレイジ
5. 夕べ
6. 行進曲第2番
7. 行進曲第3番 with 懐かしきケンタッキーの我が家
8. 序曲と行進曲「1776年」
9. 母さんが私に教えてくれた歌たち
10. 人殺しとハースト、最悪はどっち?
11. 記憶
12. 4調によるフーガ「輝く岸辺」
13. クロマティメロドテューン
14. ホリデイ・クィックステップ
[演奏]ジェイムス・シンクレア(指揮)イエール・シアター・オーケストラ
[録音]1974年3月13日、4月3日、ニューヘブン、スプラギュー・ホール
15. アメリカ変奏曲
[演奏]アンドレ・コステラネッツ(指揮)管弦楽団
[録音]1975年4月15日&18日、ニューヨーク、コロンビア、30丁目スタジオ

<CD19>
1-4. 交響曲第4番
[演奏]ホセ・セレブリエール(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1974年2月21-23日、ロンドン、キングズウェイ・ホール

<CD20>
1-5. 交響曲第2番
6-8. 交響曲第3番「キャンプの集い」
[演奏]ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
[録音]1973年2月7日、フィラデルフィア、スコティッシュ・ライト・カテドラル
1968年10月3日、フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック

<CD21>
1-4. ホリデイ・シンフォニー(ニュー・イングランドの祝祭日)
5-7. オーケストラ・セット第1番「ニュー・イングランドの3つの場所」
[演奏]ユージン・オーマンディ(指揮)フィラデルフィア管弦楽団
[録音]1974年10月7日、12月11日、フィラデルフィア、スコティッシュ・ライト・カテドラル

<CD22>
1-3. バーバー:弦楽四重奏曲 ロ短調 Op.11
4-6. アイヴズ:弦楽四重奏曲第2番
7. アイヴズ:弦楽四重奏のためのスケルツォ
[演奏]クリーヴランド弦楽四重奏団
[録音]1975年12月23,24日、1976年2月6&9日、ニューヨーク

CD1~5、7、10~18 コロンビア/CBS録音
CD6、8、9、19~22 RCA録音
CD1 モノラル/CD2~22 ステレオ

[新規24ビット・リマスター]CD1,2 [8-9],4,5 [8],6,7,9,14-18[マスターテープからのトランスファー]ブレット・ジン(アイアン・マウンテン・メディア&アーカイヴ・サーヴィス) [24 bit/192kHzマスタリング]マルティン・キストナー(b-sharpミュージック&メディア・ソリューションズ)

[パッケージ仕様]各ディスクは米国初出盤のパッケージデザインによる紙ジャケットに封入、ディスクのレーベルは米国初出盤のLPレコードの盤面のデザインを採用、オールカラー56ページのブックレットとともに厚紙製クラムシェル・ボックスに収納

[ライナーノーツ]ケヴィン・シャーウィン

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2024年10月08日 00:00