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インタビュー

80KIDZの選ぶWEEKENDなアルバム(JUN編)

 

1. CHARLIE ALEX MARCH 『Home/Hidden』 Lo

ハイ・ラマズやステレオラブとも親交の深いUKの俊英。ショーン・オヘイガンによるストリングスも絶品。「クラシックやエレクトロニカの要素を昇華した上質なドリーミー・ポップ、ベッドサイド・ミュージックとしてもオススメ」。

 

2. MODESELEKTOR/MODERAT 『50 Weapons Of Choice #2-9』 Fifty Weapons

アーティストの意向により大手ストアでは売らないそうですよ。タワレコでは入手不能でごめんなさい。「僕的にはSBTRKTのリミックスが上半期ダンス・トラックでベスト1」。

 

3. WARPAINT 『The Fool』 Rough Trade

LAでセレブ層にも人気を集める、エッジーな今様サイケ・バンド。かつては女優のシャニン・ソサモンもメンバーでした。「XXの女子版みたいな感じでしょうか、でもこの暗さが好きです」。

4. KINGS OF CONVENIENCE 『Declaration Of Dependence』 Virgin

ノルウェー産インディー・ポップ・デュオのメロウな最新作。日本ではコーネリアスとのコラボも有名。「昨年のリリースだけど、これからの季節にちょうど良い感じ」。

5. BLUNDETTO 『Bad Bad Things』 Heavenly Sweetness

レゲエやジャズ・ファンクを消化したフランスのユニットの初作。「“Sunset Stroll”という曲がかなり好きで何回も聴きました」。

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2010年10月20日 17:58

ソース: bounce 326号 (2010年10月25日発行)

構成/編集部