こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

ニュース詳細

ヴェテランのオペラ歌手がSUSAN BOYLEを痛烈批判

 

ニュージーランドの高名なオペラ歌手であるキリ・テ・カナワが、オーディション番組出身のスーザン・ボイルを痛烈に批判した。

「Radio Times」誌のインタヴューにて、ボイルの偉業について尋ねられたカナワは「関心がないわ。その話題はやめましょう」とバッサリ。「私はクラシックの歌手なの。ヒューッと上がってヒューッと消えるようなものをやっているわけではないのよ」と強い調子で述べ、「この話題を持ち出すこと自体、私を侮辱しているわ。興味もない話よ」と切り捨てた。

ボイルは、2009年4月にイギリスのオーディション番組「Britain's Got Talent」へ出場。その天使のような美声で視聴者を魅了し、一躍時の人となった。その後リリースされた『I Dreamed A Dream』は、デビュー・アルバムの同国史上最速セールスを記録。全米チャートでも1位を獲得するなど、世界的ヒットとなっている。

カテゴリ : ニュース

掲載: 2010年05月20日 22:32

更新: 2010年05月20日 22:33

ソース: oops