11月のタワーレコード全店のクラシック・チャートを発表!
11月のタワーレコード全店のクラシック・チャートを発表!
1. SUSAN BOYLE 『The Ｇｉｆｔ』
2. MARTHA ARGERICH 『Schumann: Musique De Chambre』
3. MARISS JANSONS/ROYAL CONCERTGEBOUW ORCHESTRA 『Mahler: Symphony No.2 ”Resurrection”』
4. EUGENE ORMANDY/PHILADELPHIA ORCHESTRA 『ブラームス:交響曲全集』
5. JAMES LEVINE 『James Levine - Mahler Symphonies』
6. 神尾真由子 『チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番』
7. GUNTER WAND/WDR SYMPHONY ORCHESTRA 『Bruckner: Symphonies No.1-No.9』
8. CLAUDIO ABBADO/BERLIN PHILHARMONIC ORCHESTRA 『Mozart: Great Symphonies, Serenades， Sinfonia Concertante』
9. ALFRED BRENDEL/JAMES LEVINE/CHICAGO SYMPHONY ORCHESTRA 『Brendel Spielt Beethoven - Complete Piano Sonatas, Complete Piano Concertos』
10. VALERY GERGIEV/LONDON SYMPHONY ORCHESTRA/LONDON SYMPHONY CHORUS 『Ravel: Daphnis Et Chloe, Bolero, Pavane Pour Une Infante Defunte（HB）』
1位に輝いたのは、スーザン・ボイルの最新作『The Ｇｉｆｔ』。世界中で大ヒットを記録した『I Dreamed A Dream』から約1年ぶりのアルバムとなる本作には、クリスマス・シーズンにぴったりのナンバーから、クラウデッド・ハウス“Don't Dream It's Over”やルー・リード“Perfect Day”といったカヴァー曲、オーディション〈スーザンズ・サーチ（スーザンの恩返し）〉で選出されたアメリカ人の救命士、アンバー・スタッシとのデュエット曲などを収録しています。２位には、アルゲリッチ&フレンズによるルガーノ・フェスティヴァルのライヴ音源のなかから、シューマンの生誕200周年に合わせて彼の楽曲をCD3枚に渡って収めた作品がチャートインしています。
