切なく美しき声と爆音ギターが魂を揺さぶるバンドTHE SPOONIEが1stミニアルバムリリース！

2013年に開催されたタワーレコード主催オーディション「Knockin’ on TOWER’S DOOR vol.3」で約700組の中からファイナリスト５組に選ばれたスリーピース・ロック・バンド、THE SPOONIE。

最終選考ライブでのパフォーマンスがレーベルスタッフの記憶に残り、一年の制作期間を経て、初の全国流通となる1st mini album「SKIN」をリリース！

THE SPOONIEは、全員が平成生まれの3人組。ボーカルの大内啓介は、ジャケットになったそのルックスと切なくも艶やかな歌声から”Jeff Buckley”を彷彿とされると言われ、3人編成で繰り出すサウンドは、静寂と轟音のコントラストが印象的でRADIOHEADやMUSEなどのブリティッシュ・ロックの影響を強く感じさせる。

今回のアルバムについて大内は「着せるのは容易いけど、裸以上に脱ぐものはなく、無防備に晒された方が性に合っている。今回のアルバムタイトル『SKIN』もそういった “さらけ出す” といった意味合いから付けました。」（大内）と語る。
アルバムリードトラックとなっている「Beautiful Life」は、バンド結成当初からある曲だけに、あれこれ思案し手を加えたが、結果的にアルバムタイトルに導かれるように小細工無しにストレートなアレンジとメロディで完成させた。

その「Beautiful Life」のMVが、本日よりKnock up!公式チャンネルにて公開が開始。THE SPOONIEの世界に触れたい人はぜひチェックしてください！

■「Beautiful Life」Music Video