竹内まりや、5月4日に特集番組「竹内まりや Music＆Life～40年をめぐる旅～」再放送
40周年を迎えているシンガー・ソングライター 竹内まりやの代表曲“プラスティック・ラブ”が、日本のAOR／シティ・ポップの再評価ブームも相俟って、30年のときを経て海外で人気爆発。現在公開中のディズニー映画『ダンボ』では、日本版エンド・ソング“ベイビー・マイン”を歌い、昨年上映したライヴ・ドキュメンタリー映画ほかの成果において、平成30年度（第69回）芸術選奨 文部科学大臣賞（大衆芸能部門）を受賞するなど、大きな注目を集めている。
そんな竹内まりやが11年ぶりにテレビ出演し、38年ぶりにスタジオ歌唱を披露したことで大きな話題となったNHK総合での特集番組「竹内まりや Music＆Life～40年をめぐる旅～」（3月26日オンエア）が、5月4日に再放送されることが決定した。
番組では、現在の竹内まりやの姿を撮影し、音楽の制作現場をテレビ初公開。スウェーデンでのレコーディング現場にカメラが入り、竹内まりやならではの音楽作りの流儀や、音楽にかける情熱が明らかになる。そして、ストックホルムの美しい街を散策しながら、音楽ともに生きた40年の軌跡、様々な人々との出会い、そして、未来への思いなどを竹内まりや自身が語る。
さらに番組では、竹内まりやの名曲を貴重な映像の数々でたっぷりとお届け。過去3回しか行っていない伝説のライヴ・ツアーから“プラスティック・ラブ”、”カムフラージュ”など竹内まりやのヒット曲のほか、「レッツゴーヤング」での“SEPTEMBER”などの初期の名曲や、坂本九とのデュエットで歌ったアメリカン・ポップスなど、NHKに残るデビュー当時の貴重な歌唱映像もオンエア。今回のために新たに収録された“いのちの歌”のスタジオ歌唱など見どころ満載だ。
また、山下達郎からもコメントが寄せられ、竹内まりやの魅力を語るなど、その内容にも注目したい。
キラキラしたポップ・ソングから、大人の切ない恋の歌、そして人生を見つめた歌まで、それぞれの人生のステージで、自然体を大切に数多くの名曲を生み出してきた竹内まりやの音楽の世界と、音楽とともに歩んだ人生に迫る。
11年ぶりのテレビ出演と38年ぶりのスタジオ歌唱が大きな話題を呼んだ同番組。再放送を望む声が多く寄せられ、このたび待望の再放送決定となった。ぜひお見逃しなく。
▼番組情報
NHK総合「竹内まりや Music＆Life～40年をめぐる旅～」
5月4日（土）24:35～25:15 ※再放送
▼映画情報
『ダンボ』
全国公開中
日本版エンド・ソング：竹内まりや “ベイビー・マイン”
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
（C）2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
公式サイト：http://disney.jp/dumbo/
▼竹内まりや 40th特設サイト
https://www.mariya40th.com/
それぞれライヴ音源などボーナス・トラックを収録
『BEGINNING』
『UNIVERSITY STREET』
『LOVE SONGS』
『Miss M』
『Portrait』
日本版エンド・ソング 竹内まりや“ベイビー・マイン”収録！
映画『あいあい傘』主題歌、ドラマ『ぬけまいる～女三人伊勢参り』主題歌などを収録。
海外でも人気の名曲“プラスティック・ラブ”収録の1984年に発表された名盤。
ボーナス・トラックとして、“プラスティック・ラブ [12" Extended Club Mix]”“プラスティック・ラブ [12" Original Length ReMix]”等を収録した30周年記念盤。
「恋の嵐」「時空の旅人」「夢の続き」といったオリジナル作品のシングル楽曲+「元気を出して」(薬師丸ひろ子)、「駅」(中森明菜)、「けんかをやめて」(河合奈保子)、「色・ホワイトブレンド」(中山美穂)など、他アーティストへの提供曲であり竹内まりやJ-POPクラシックスとして名高いナンバーを収録した、竹内まりやの代表作にしてJ-POP歴史的名作の30周年記念盤。
2014年9月発表。2019年4月時点での最新アルバム。
デビュー30周年を記念したコンプリート・ベスト・アルバム。
カテゴリ ： タワーレコード オンライン ニュース | タグ ： シティ・ポップ
掲載： 2019年04月19日 18:57
