小松菜奈＆門脇麦による劇中ギター・デュオ「ハルレオ」、あいみょん作詞作曲の映画『さよならくちびる』挿入歌“たちまち嵐”スペシャル映像公開

小松菜奈と門脇麦をダブル主演に迎え、さらに成田凌と映画界最旬キャストで贈る青春音楽映画『さよならくちびる』。同映画で小松演じるレオと門脇演じるハルによる劇中ギター・デュオ「ハルレオ」が歌う、挿入歌“たちまち嵐”のスペシャル映像が公開された。

【公式】「たちまち嵐」 作詞・作曲：あいみょん　うた by ハルレオ

この映像は、本作と様々な次世代を担うアーティストのミュージック・ビデオやライヴ映像をYouTubeを中心に配信する分散型動画メディア「lute／ルーテ」とコラボしたもの。あいみょんが作詞作曲を担当し、劇中デュオ「ハルレオ」が歌唱する挿入歌“たちまち嵐”の楽曲に乗せ、劇中シーンや、今回が「初お披露目」となる貴重なメイキング風景がたっぷりと凝縮されている。

「ハルレオ」として3曲の弾き語りに挑戦した小松と門脇だが、両者ともにほぼギター初心者で、さらに小松に関しては本作がキャリア初の歌唱演技となる。3曲フルのギターと歌を短期間で覚えなければいけないという、初心者には過酷な条件だったというが、映像内では、音楽スタジオで楽しそうに練習する仲睦まじい姿や、撮影の合間も真剣な表情でギターを練習するふたりの様子が映し出されている。

さらに今回レコーディングに挑む、初々しいふたりの姿を捉えた新カットも公開。数ヶ月におよぶトレーニングの末、息の合ったコーラスはもちろん、ギター演奏も完璧にこなせるまでに上達した結果、本作の肝となるライヴ・シーンもエモーショナルな雰囲気漂う映像に仕上がっていることが窺える。また、映像内ではそれぞれ秘めた想いを抱えるハルレオと付き人 シマ（成田凌）らの「解散ツアー」の道中も収められており、ハルレオによる聴く人の心を揺さぶる圧巻の歌声はもちろんのこと、3人のおかしく時に切ないアンサンブルで描かれる物語の行く末にも注目してほしい。

▼映画情報
『さよならくちびる』
5月31日（金）TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
出演：小松菜奈 / 門脇麦 / 成田凌　ほか
監督・脚本・原案：塩田明彦
主題歌：“さよならくちびる”
挿入歌：“誰にだって訳がある”、“たちまち嵐”
うたby ハルレオ
主題歌 Produced by 秦 基博 / 挿入歌 作詞作曲 あいみょん
配給：ギャガ
制作プロダクション：マッチポイント
（C）2019「さよならくちびる」製作委員会
https://gaga.ne.jp/kuchibiru/