中条あやみ、「CanCam」卒業。「CanCam 2024年2月号」通常版表紙に登場。実母＆重岡大毅（WEST.）との対談も

「CanCam」の顔として6年3ヶ月専属モデルを務めた中条あやみが、「CanCam 2024年2月号」をもって卒業。ラスト表紙となる通常版は、ピンクのチュールに包まれてとびっきりの「あやみスマイル」を魅せた、エアリーでキュートな1枚となっている。

特集では編集部が「あやみと最後にしたいこと」をやり尽くし。中条あやみが「ずっと行きたかった」と熱望していたアートの聖地 直島（香川）でちょっぴりエモくアーティスティックな撮り下ろしを届ける卒業旅行企画や、中条あやみ×「CanCam」のバックナンバー振り返り、関係者からの愛に溢れた寄せ書きページ、豪華スペシャル・ゲストとの対談など、36ページにわたり盛りだくさんで届ける。

モデル業のほか、映画にドラマにバラエティにと引っ張りだこの中条あやみ。「正直CanCamの撮影に行くのが大変な時期も。行く前は『それどころじゃないよ～！』って思っているんだけど、現場に着くとみんなアットホームで明るい。だから自然と焦っていた気持ちが切り替わって、リフレッシュできたんです。仕事を両立できたのは、CanCamのおかげといっても過言じゃないです」。一方、その居心地の良さゆえに「約６年が経ち、これからの私が成長するために、もっと厳しいところに自分を置きたいという気持ちが芽生えてきたんです」と今の心境を語った。

前向きでポジティヴなパワーいっぱいで卒業する姿に、関係者からは愛あるコメントがずらり。「他部署から移動してきてあやみと撮影した日。私が緊張していると、『アルパカのマネするね』と唐突にめちゃくちゃクオリティの高い顔マネをしてくれた」（編集部員）、など天真爛漫で愛されキャラな人柄が伝わってくるたれこみページも必見だ。

さらに、スペシャル・ゲストとして人気連載「あやみの部屋」に実母も登場。息ピッタリのボケ＆ツッコミが行き交い、笑いの絶えない対談になった。ふたりで背中合わせで座ったシーンは、実母が急に中条あやみをお尻で押し始めて、急遽「親子尻相撲対戦」がスタート。「いつも私が他のモデルにこうやって仕掛ける側だったけど、今日初めて仕掛けられる側の気持ちがわかった。みんな、ごめんなさい」と反省する中条あやみを見て、彼女のハッピーでユーモアのある性格は母親譲りなのだと実感したスタッフだった。

そして、来年2024年1月公開予定の映画『ある閉ざされた雪の山荘で』で共演した重岡大毅（WEST.）との対談も掲載。相性抜群のふたりによる「関西人全開」の対談とQ&Aを届ける。

▼書籍情報
「CanCam 2024年2月号」通常版
表紙：中条あやみ

▼映画情報
『ある閉ざされた雪の山荘で』
2024年1月12日（金）TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
出演：重岡大毅（WEST.） / 中条あやみ / 岡山天音 / 西野七瀬 / 堀田真由 / 戸塚純貴 / 森川葵 / 間宮祥太朗
原作：東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」（講談社文庫）
監督：飯塚健
脚本：加藤良太 / 飯塚健
音楽：海田庄吾
主題歌：WEST. “FICTION”
製作幹事／配給：ハピネットファントム・スタジオ
制作プロダクション：ファインエンターテイメント
公式サイト：https://happinet-phantom.com/tozayuki/
公式Twitter：@tozayuki_movie
公式Instagram：tozayuki_movie
公式TikTok：@tozayuki_movie
（C）2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会 （C）東野圭吾／講談社