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King & Prince、5周年最後締めくくるイベント「King & Princeとうちあげ花火」開催。ZOZOマリンスタジアム30,000人を魅了。イベント・レポートが到着

King & Prince

King & Princeが、CDデビュー5周年の最後を締めくくるイベントとして、King & Princeの音楽と花火がシンクロしたダイナミック・エンターテイメント「King & Princeとうちあげ花火」を4月11日にZOZOマリンスタジアムにて開催。イベント・レポートが到着した。

 

King & Princeデビュー5周年最後を締めくくるイベントとして、King & Princeの音楽と花火がシンクロしたダイナミック・エンターテイメント「King & Princeとうちあげ花火」を4月11日に千葉 ZOZOマリンスタジアムにて開催した。デビュー・シングル『シンデレラガール』から14thシングル『愛し生きること / MAGIC WORD』まで歴代の代表曲とシンクロした13,000発の花火ショーをファンに楽しんでもらう今回のイベント。

開催のきっかけについて、「僕たちふたりとKing & Princeを支えてくれるチームのみんなと5周年の締めくくりに何ができるかをずっと考えていて。そしたら、花火大会ができるよって教えていただいて決まりました」と髙橋海人。「ファンのみなさんと一緒に過ごす時間をたくさん作って感謝を伝えていきたいなというのと、みんなで走り続けてきたこの5周年を花火を見ながら振り返るのも楽しそうなので、この日が待ち遠しかったです」と続けた。

永瀬廉は「最初に花火ができると聞いたときは手持ち花火のイメージでした」と笑いをとりつつ、「5周年プラス、この形になって新たなスタートだったので、いろんなことをして盛り上げていきたいと思って、うちの事務所の方々もあまりしたことがないことに挑戦しました」と語り、「このイベントが我々にとっても、ファンの方々にとっても5周年の最高の締めくくりになるのをもうすでに確信しています」と自信を見せた。

会場にはメンバーふたりがアイディアを出したフード屋台ややぐらDJエリアなども用意され、お祭り気分を盛り上げる。その中でもこだわったものを聞かれると「グッズの顔面クッションですね。自分たちの顔に自信がないと出せないから、なかなか攻めてるやんって(笑)」と茶目っけたっぷりの永瀬の答え。髙橋が「僕は写真のチョイスを熱心にさせていただいたけど」と言うのに対し「僕は一発でしたね」と重ねて笑いを誘った。

5周年イヤーが終わったあとについては、「これからも前向きな気持ちや元気になるようなパフォーマンスをしていくので、心配せずに我々のことを楽しんで応援していただければと思います」と永瀬。髙橋は「一昨日のドーム(WE ARE! Let's get the party STARTO!!)のステージに立たせていただいて、僕たちのお仕事はやっぱりファンのみんなの笑顔で心が動かされてるなって。一昨日のステージに立てたことで前向きになれたと思うし、勇気を持ってこれからも進んでいこうと思いました」と告白し、「6周年に入っていくので、よりいっそう、周りのスタッフさんや仕事で一緒になる方々、何よりファンのみんなに今まで以上に感謝を持って頑張っていこうと思います」と笑顔を見せた。

イベントはふたりのライヴからスタート。5周年の始まりを告げたシングル“なにもの”のイントロが流れると、永瀬と髙橋はサプライズで客席から登場。大歓声が上がるなか、ファンとコミュニケーションをとりながらステージへと向かう。ステージでふたり並ぶと「うちあげ花火へようこそ! 一緒にいい思い出を作りましょう」と盛り上げ、“名もなきエキストラ”でさらに会場のテンションを温めた。

花火ショーをファンと一緒に楽しむためにふたりだけの観覧席に移動した永瀬と髙橋。「花火より俺ら見たらあかんで(笑)」と言いつつ、ふたりのカウントダウンで花火ショーがスタート! まずはデビュー曲の“シンデレラガール”に合わせて色とりどりの花火が大輪を咲かせると、集まったファンも、ファンと一緒に空を見上げているふたりも興奮気味の笑顔を浮かべる。その後も音楽に合わせてリズムを取ったり、花火をバックに写真や動画を撮ったりと、本人たちも存分に花火ショーを堪能していた。

花火ショーは全部で6ブロックに分かれ、ブロックごとに甚平姿のふたりの映像が流れ、「その曲ごとに思い出が濃いから感動するね」と曲紹介をしながら感傷に浸る場面もあった。

花火と共にマリンスタジアムの夜空に響き渡ったKing & Princeの曲は全27曲。最後の“シンデレラガール”での、連続して大輪が咲き乱れ、King & Princeの文字が花火になって打ち上げられるという粋な演出のあとは、ふたりとも「なんなの、あの畳み掛け! 文字が出てくるの上がる!」と大興奮。

そして、「花火の次はこの曲で楽しんでいきましょう!」と甚平姿で“ゴールデンアワー”を歌いだす。するとサビの部分からふたりの頭上に花火が! 予期せずふたりの生歌と花火のコラボレーションを生体験することができたファンは大喜びで歓声を上げた。

すべてのショーが終わると、「ありがとう! 最高の思い出できましたか!」と最高の笑顔をファンに向ける髙橋。そして、「もうすぐで6周年目になります。もっと素敵なKing & Princeとみなさんとで、もっと素敵な景色、時間を共に過ごしていきたいと思っております。5周年の締めくくり、みなさんのおかげで最高のものになりました。これからも僕たちについてきてください!」という永瀬の言葉で、5周年を締めくくった。

この日、ZOZOマリンスタジアムに集結したTiara(ファンの総称)は30,000人。続いて5月22日には山口県 きらら博記念公園でも30,000人を動員して開催される予定だ。山口でのイベントに関して髙橋は「山口という場所で自分たちのイベントを開催させていただけるのは初めてなので、普段会えない人とも交流できるんじゃないかとワクワクしています」と期待を膨らませていた。

文:加治屋真美

King & Prince

King & Prince 

 

▼イベント情報
「King & Princeとうちあげ花火」
5月22日(水)山口きらら博記念公園
https://www.kingandprince5th.jp/fireworks2024/

 

▼リリース情報
King & Prince
15thシングル
『halfmoon / moooove!!』
5月23日(木)リリース


7th Blu-ray&DVD
『King & Prince LIVE TOUR 2023 ~ピース~』
NOW ON SALE

■Blu-ray


■DVD


 

▼番組情報
テレビ朝日系 オシドラサタデー「東京タワー」
4月20日(土)スタート 毎週土曜23:00~
キャスト:永瀬廉 / 板谷由夏 / 松田元太 / MEGUMI / 永瀬莉子 / なえなの / 池田朱那 / おいでやす小田 / 甲本雅裕 / YOU
原作:江國香織「東京タワー」(マガジンハウス刊、新潮文庫刊)
脚本:大北はるか
音楽:近谷直之
監督:久万真路 ほか
ゼネラル・プロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:残間理央(テレビ朝日) / 島本講太(ストームレーベルズ) / 岡美鶴(アズバーズ)
主題歌:King & Prince “halfmoon”
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日 ストームレーベルズ
番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/
番組公式Twitter:@oshidoraex
番組公式Instagram:@ooshidora_ex
番組公式TikTok:@ooshidora_ex


「テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」」
毎週月曜23:06~
原作:早見和真「95」(角川文庫)
脚本:喜安浩平
監督:城定秀夫
キャスト:髙橋海人 / 中川大志 / 松本穂香 / 細田佳央太 / 犬飼貴丈 / 関口メンディー / 浅川梨奈 / 工藤遥 / 井上瑞稀 / 渡邊圭祐 / 鈴木仁 / 安田顕 / 桜井ユキ
音楽:ゲイリー芦屋
主題歌:King & Prince “moooove!!”
チーフ・プロデューサー:森田昇(テレビ東京)
プロデューサー:倉地雄大(テレビ東京) / 清家優輝(ファインエンターテイメント)
制作:テレビ東京
制作協力:ファインエンターテイメント
製作著作:「95」製作委員会
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/tx_95/
公式X(Twitter):@tx_drama95
公式Instagram:@tx_drama95

 

▼書籍情報
「anan No. 2394」スペシャル・エディション
表紙:髙橋海人(King & Prince)


「BARFOUT! バァフアウト! 2024年5月号 BARFOUT! MAY 2024 VOL 344」
表紙:King & Prince


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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2024年04月12日 19:30