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ブロードウェイで大成功を収めた作曲家でもある20世紀アメリカを代表する名指揮者は?

没後25年・バーンスタイン特集

アメリカを代表する名指揮者で、ミュージカル『ウェストサイド・ストーリー』で大成功を収めた作曲家でもあったレナード・バーンスタイン(1918年8月25日~1990年10月14日)。今年は彼の没後25年にあたり、各社から高音質CDやボックス・セットのリリースが予定されています。ここでは彼の代表盤をご紹介いたします。(タワーレコード)

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タワーレコード企画盤で聴くバーンスタイン

タワーレコード企画盤のバーンスタイン


タワーレコードではこれまでユニバーサル・ミュージックとの"VINTAGE COLLECTION +plus"シリーズや、ソニー・クラシカルとの"Sony Classical"スペシャル・セレクション・シリーズで長く入手困難となっていたバーンスタインの名盤を復刻して参りました。その15タイトルをご紹介します。

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「黄金時代のバーンスタイン」

黄金時代のバーンスタイン


レナード・バーンスタインは、1958年から1969年にかけてニューヨーク・フィルの音楽監督を務め、両コンビによる空前の黄金時代を築きました。ニューヨーク・フィルの音楽監督を退いた後も、終身桂冠指揮者の称号が与えられ、両者の固い絆は生涯変わることはありませんでした。このシリーズでは彼がソニー・ミュージック、RCAに残した膨大な録音の中から名演奏、名盤を厳選。その偉大な業績を讃えます。バーンスタインの希少な解説音源も多数収録しています。
※全タイトル歌詞・対訳付、バーンスタインの解説音源・対訳付

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「バーンスタインの芸術」シリーズ10%オフ!

レナード・バーンスタインの芸術


【SHM-CD仕様】【初回プレス限定】20世紀楽壇でカラヤンと人気を二分したスター指揮者、レナード・バーンスタイン(1918.8.25-1990.10.14)。熱い感情迸る魂の演奏は、多くの共感を呼び、カリスマ的な支持を得て多くの人に愛されました。永遠の定番から、久々に復活の貴重盤まで、75タイトルを高品位SHM-CDでリリース。タワーレコードでは数量限定10%オフにて販売いたします。

8/26(水)の第1回発売はこちら>>>

9/23(水)の第2回発売はこちら>>>

10/14(水)の第3回発売はこちら>>>

高音質盤のおすすめ

初回生産限定/SA-CD~SHM仕様/紙ジャケット仕様での発売!
音が見える!躍動する!世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD~SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。
※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。

バーンスタインとベルリン・フィルによる一期一会の名盤、マーラーの交響曲第9番をSA-CD~SHM仕様で初発売!

グスタフ・マーラー(1860-1911)
交響曲第9番ニ長調
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1979年10月
ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
独Emil Berliner Studios制作2015年DSDマスターを使用

バーンスタインとウィーン・フィルのライヴ録音によるベートーヴェン全集の分売。初DSD化!

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第1番ハ長調作品21
交響曲第2番ニ長調作品36
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1978年11月(第1番)、1978年2月(第2番)
ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)
独Emil Berliner Studios制作2015年DSDマスターを使用

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第3番ハ長調作品55《英雄》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1978年2月
ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)
独Emil Berliner Studios制作2015年DSDマスターを使用

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第4番変ロ長調作品60
交響曲第5番ハ短調作品67《運命》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1977年9月(第5番)、1978年11月(第4番)
ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)
独Emil Berliner Studios制作2015年DSDマスターを使用

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第6番ヘ長調作品68《田園》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1978年11月
ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)
独Emil Berliner Studios制作2015年DSDマスターを使用

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第7番イ長調作品92
交響曲第8番ヘ長調作品93
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1978年11月 ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)
独Emil Berliner Studios制作2015年DSDマスターを使用

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第9番ニ短調作品125《合唱》
ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)
ハンナ・シュヴァルツ(アルト)
ルネ・コロ(テノール)
クルト・モル(バス)
ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ノルベルト・バラチュ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1979年9月
ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)
独Emil Berliner Studios制作2015年DSDマスターを使用

BOXセットのおすすめ

2015年のシベリウス生誕150年を記念して、バーンスタインがニューヨーク・フィルを指揮してコロンビアに録音したシベリウスの全作品が、ソニー・クラシカルの定評ある「オリジナル・アルバム・コレクション」から7枚組のボックスセットとしてリリースされます。
今回のアニヴァーサリー・リリースに当たっては、ソニー・クラシカルが保有するオリジナル・アナログ・マルチトラック・マスターからほぼ10年ぶりに新しくリミックス&24ビット/96kHzリマスタリングが行われ、音の鮮度が飛躍的にアップしています。リイッシューのエンジニアリングはグールドのリイッシューほかで定評のあるアンドレアス・マイヤーが担当しています。各ディスクはアメリカ盤LP初出オリジナル・ジャケット・デザインの紙ジャケットに封入予定。カップリングもアメリカ盤の初出通りですので、ヴァイオリン協奏曲にはシッパース指揮によるブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番が、管弦楽曲集にはグリーグの「ペール・ギュント組曲」がカップリングされております。別冊解説書には新規ライナーノーツ、アーティスト写真のほか、詳細な録音データが掲載される予定です。
(ソニークラシカル)

【収録予定曲】
シベリウス:
[CD1]
交響曲第1番 ホ短調 Op.39(1967年3月14日録音)
交響詩「ルオンノタル」Op.70(1965年10月19日録音)
[CD2]
交響曲第2番 ニ長調 Op.43(1966年5月16日録音)
[CD3]
交響曲第3番 ハ長調 Op.52(1965年10月18日録音)
交響曲第4番 イ短調 Op.63(1966年2月1日録音)
[CD4]
交響曲第5番 変ホ長調 Op.82(1961年3月27日録音)
交響幻想曲「ポヒョラの娘」Op.49(1964年5月1日録音)
[CD5]
交響曲第6番 ニ短調 Op.104(1967年5月9日録音)
交響曲第7番 ハ長調 Op.105(1960年5月28日録音)
[CD6]
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47
~ジノ・フランチェスカッティ(Vn) (1963年1月15日録音),
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
~ジノ・フランチェスカッティ(Vn) トーマス・シッパーズ(指揮) (1962年1月23日録音),[CD7]
グリーグ:ペール・ギュント第1&2組曲(1967年1月10&31日録音),
フィンランディア Op.26(1965年2月16日録音)
悲しきワルツOp.44(1969年12月8日録音)
トゥオネラの白鳥Op.22-3(1973年3月8日録音)

【演奏】
レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック

カテゴリ : Classical キャンペーン

掲載: 2015年04月10日 18:00

更新: 2015年10月14日 10:00