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第2回分 1月23日発売!デッカ創立90周年記念リリース「デッカ銘盤1200 The Best」

デッカ銘盤1200

1929年に設立されたレコード・レーベル「DECCA」は2019年に90周年のアニバーサリーを迎えます。
そこで、デッカの膨大な録音からステレオ録音の普及期でありレーベルの黄金時代でもある1960年代~1970年代を中心に名盤を100タイトルセレクトし2か月連続で発売になります。
ルビジウム・クロック・カッティングによるハイ・クオリティ・サウンドかつ、お手頃プライスにておとどけいたします。

■デッカ黄金期のステレオ録音名盤を一挙紹介!デッカを語るために先ず聴くべき100枚。
<ステレオ録音の普及期でありレーベルの黄金時代でもある1960年代~1970年代中心にした名盤100タイトル>
■1929年に設立されたレコード・レーベル「DECCA」、2019年に90周年のアニバーサリー企画です。
■ルビジウム・クロック・カッティングによるハイ・クオリティ・サウンド。
■12タイトルは新編成
(ユニバーサル・ミュージック)

【特典】先着:音のカタログ(2019年ハーフカレンダー付ダイジェストサンプラー)

※ご予約済みのお客様も対象となります。
※限定数満了次第、終了とさせていただきます。

新編成 12タイトル 12月19日&1月23日&2月20日発売

 

フェリックス・メンデルスゾーン
1,ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

マックス・ブルッフ
2.スコットランド幻想曲 作品46

アルフレッド・カンポーリ(ヴァイオリン)
指揮:サー・エイドリアン・ボールト
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

録音:1958年5月 ロンドン、キングズウェイ・ホール

1906生まれのヴァイオリニスト、カンポーリは主にサロン音楽のヴァイオリニストとして活躍していましたが、1950年前後からはデッカに様々なクラシック音楽を録音するようになりました。このディスクに収録されているヴァイオリンのための名作達は、ステレオ初期にカンポーリが残した名盤として知られています。独特の歌心溢れる甘美な音色は聴く者を虜にせずにはいられません。



ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
1.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95《セリオーソ》
2.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130
タカーチ弦楽四重奏団

録音:2003年

日本レコード・アカデミー賞やグラミー賞など名盤の誉れ高いタカーチ弦楽四重奏団による、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集から後期の2作品を新カップリング。現代的な緻密な解釈としなやかなアンサンブルが印象的なタカーチ弦楽四重奏団の実力がいかんなく発揮されたアルバムです。

トゥー・サイド・オブ・フィードラー

アントニン・ドヴォルザーク
1.スラヴ舞曲 作品46から第7番 ハ短調
フェリックス・メンデルスゾーン
2.結婚行進曲~劇音楽《真夏の夜の夢》作品61
エンゲルベルト・フンパーディンク
3.歌劇《ヘンゼルとグレーテル》から〈夢のパントマイム〉
ジュゼッペ・ヴェルディ
4.歌劇《アイーダ》第2幕からバレエ音楽
フレデリック・ショパン(編曲:A.グラズノフ)
5.ポロネーズ 第3番 イ長調 作品41の1《軍隊》
ジョン・ウィリアムズ
6.映画『スター・ウォーズ』のテーマ
スティーヴン・ソンドハム(編曲:E.ナイト)
7.悲しみのクラウン
ジョン・ウィリアムズ
8.映画『ジョーズ』のテーマ
バーブラ・ストライザンド
9.エヴァーグリーン
ニール・セダカ(編曲:R.ハイマン)
10.愛ある限り

指揮:アーサー・フィードラー
ボストン・ポップス・オーケストラ

録音:1977年6月18日(2,4,5)、1978年6月15、17日(1,3,6-10)ボストン、シンフォニー・ホール

クラシックやジャズ、ポップスなど様々なジャンルの音楽をオーケストラ・アレンジと一流の演奏で紹介、一世を風靡したフィードラー&ボストン・ポップスのデッカ録音からの1枚です。ジョン・ウィリアムズの映画テーマやクラシック曲のアレンジなど、珠玉の10曲を収録しています。

クラシックス・フォー・ブラスバンド

グスターヴ・ホルスト
1.ムーアサイド組曲(1928)
ジョン・アイアランド
2.コメディー序曲(1934)
エドワード・エルガー
3.セヴァーン組曲 作品87(オリジナル版)-ブラスバンドのための
アーサー・ブリス
4.ケニルワース組曲-ブラスバンドのための

グライムソープ・コリアリー・バンド
指揮:エルガー・ハワース

録音:1976年6月21-24日、ハダーズフィールド、タウン・ホール

イギリスは世界でもっともブラスバンド(金管バンド)が普及しており、その起源は19世紀後半にあると言われています。グライムソープ・コリアリー・バンドは過去から現在において屈指の実力を持っており、圧倒的なサウンドは他の追従を許しません。このアルバムはPJBEでも活躍したトランペット奏者エルガー・ハワースが指揮を務め、ホルスト、エルガー、ブリスといった作曲家によるブラスバンド作品を収録したレア・アルバムです。エルガーを除き国内初CD化。


ヨハネス・ブラームス
1.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15
2.4つのバラード 作品10

ジュリアス・カッチェン(ピアノ)
指揮:ピエール・モントゥー(1)
ロンドン交響楽団(1)

録音:1959年3月24、25日 ロンドン、ウォルサムストウ・アッセンブリー・ホール(1)、
1962年10月8、9日 ロンドン、ウェスト・ハムステッド・スタジオ(2)

デッカを代表する名ピアニスト、ジュリアス・カッチェンによるブラームス・アルバムです。協奏曲第1番は巨匠モントゥーの安定したリードによってスケールの大きな表現でじっくり聴かせます。《4つのバラード》は端正なタッチが瑞々しく、カッチェンの至芸を味わうことが出来ます。

アントン・ブルックナー:交響曲 第8番 ハ短調

指揮:ズービン・メータ
ロサンゼルス・フィルハーモニック

録音:1974年4月22日 ロサンゼルス、カリフォルニア大学、ロイス・ホール

指揮活動を開始して間もない1962年にアメリカの名門ロサンゼルス・フィルの音楽監督に就任したズービン・メータ。以降辞任する1978年まで彼らとの黄金時代を築き、多くのアルバムを世に送り出しました。若きメータが壮大に描くブルックナーは、ロス・フィルの輝かしい響きと相まって感動的な音楽を創出しています。



セルゲイ・ラフマニノフ:交響曲 第2番 ホ短調 作品27

指揮:パウル・クレツキ
スイス・ロマンド管弦楽団

録音:1967年8月27-29日 ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール

ポーランド生まれの指揮者パウル・クレツキは、スイス・ロマンド管を育てたアンセルメの後任として1967年に同管音楽監督に就任。このラフマニノフは同年に録音されたもので、過剰にテンポを揺らすことなく芯の通ったテンポとアンサンブル、そしてスイス・ロマンド管の独特のサウンドによってこの作品の本質に迫っています。



ドミトリ・ショスタコーヴィチ
1.交響曲 第10番 ホ短調 作品93
2.ロシアとキルギスの民謡の主題による序曲

指揮:ベルナルト・ハイティンク
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(2)

録音:1977年1月14-16日 ロンドン、キングズウェイ・ホール(1)、1981年5月21-23日 アムステルダム、コンセルトヘボウ(2)

発売当時、西側初のショスタコーヴィチ:交響曲全集として話題となったハイティンクの偉業からの分売です。スターリン政権時代に作曲・初演がなされた交響曲第10番をハイティンクは純音楽的に作品を誠実に表現しています。〈ロシアとキルギスの民謡の主題による序曲〉は愛らしくそして雄弁でキャッチーなメロディが織り成す、ショスタコーヴィチの隠れた名作です。



ピョートル・チャイコフスキー
1.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36

エクトル・ベルリオーズ
2.序曲《宗教裁判官》
3.序曲《ローマの謝肉祭》

指揮:アルベール・ヴォルフ
パリ音楽院管弦楽団

録音:1955年6月20-22日 パリ、メゾン・ド・ラ・ミュチュアリテ(2,3)、1959年5月5、6日 パリ、メゾン・ド・ラ・シミ(1)

デッカのステレオ初期録音時代に活躍をしたフランスの指揮者アルベール・ヴォルフによる、彼の代表的なディスクがチャイコフスキーの交響曲第4番です。手兵パリ音楽院管が奏でる薫り高く芳醇な音はまさにこの1950年代独特のもので、鮮烈なサウンドを響かせています。カップリングのベルリオーズは彼らの真骨頂を味わえます。チャイコフスキーは世界初CD化。


その他新編成タイトル(3タイトル)

 


 

第2回 1月23日発売 25タイトル

 

 

 

 

 

 

 

第3回 2月20日発売 25タイトル

 

 

 

 

 

 

 

第1回 12月19日発売 50タイトル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ : Classical

掲載: 2018年10月26日 00:00

更新: 2019年01月23日 00:00