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世界的巨匠指揮者マリス・ヤンソンス(1943~2019)追悼特集

ヤンソンス

2019年11月30日、我が国の聴衆にもお馴染みの存在だった巨匠指揮者マリス・ヤンソンスが惜しまれつつ亡くなりました。ヤンソンスの録音を行った各レーベルは、彼が残した録音遺産をBOX化や再生産して追悼発売しています。ここでは、ヤンソンスの追悼CDを集めました。
(タワーレコード)

(1)限定盤『マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送響SACD録音集』(SACDハイブリッド10枚組)

限定再プレスが決定しました!
2020年2月中旬再入荷予定

BR-KLASSIKの創立10周年を記念してリリースされたマリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団による10枚組SACD BOXです!内容はこれまでリリースされ、好評を博した録音の中から9枚の高音質のSACDハイブリッド盤をひとまとめにするとともに、古典派から後期ロマン派までの音楽を幅広く収録しています。彼が得意とするベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、チャイコフスキー、マーラーなどの交響曲、ハイドンのハルモニー・ミサ、などの素晴らしい演奏を優秀な音質でお楽しみいただけます。また、今回新たに加えられたショスタコーヴィチの交響曲第7番は、このBOXの収録分のみがSACDとなっています。完全限定となる特別価格盤です。
(タワーレコード)

 

『マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送響SACD録音集』の特集ページはこちら>>>

(2)ヤンソンス&バイエルン放送響のソニー録音を集成!『グレイト・レコーディングズ』

10枚組3,076円!
ソニー・クラシカルはヤンソンスがバイエルン放送響首席指揮者に就任した2003年から早くもライヴ・レコーディングを開始し、ハイドンからシチェドリンに至る19世紀~20世紀の個性あふれるオーケストラ作品を録音しています。個々の作品の構造を明確に把握し、隅々まで緻密な目配りの行き届いたヤンソンスの指揮のもと、最高の名技性を持って素早く反応するバイエルン放送響の充実ぶりは、21世紀の理想的なオーケストラ演奏の姿と言えるでしょう。なおDISC1のバルトークとラヴェルは国内盤としては発売されておらず、その意味でも貴重な音源と言えるでしょう。
(ソニーミュージック)

 

『ヤンソンス&バイエルン放送響/グレイト・レコーディングズ』の特集ページはこちら>>>

(3)ヤンソンス&コンセルトヘボウ管『ライヴ放送録音集 1990-2014』(13CD+DVD)

特価49%オフ!
2004年9月から2015年3月までの10年半に亘り、コンセルトヘボウ管の首席指揮者を務めたマリス・ヤンソンスの未発表のライヴ録音を集めたボックスセットです。CD13枚とDVD1枚に作曲家30名全35作品というボリューム満点の構成は、最初に、ヤンソンスが首席指揮者就任以前の1990年4月収録で、ちょうどこの翌年にEMIへおこなったコンセルトヘボウ管との初録音曲でもあったベルリオーズの「幻想交響曲」に始まり、最後が2014年12月25日にコンセルトヘボウで収録されたライヴ映像で、話題のコロラトゥーラ・ソプラノ、アンナ・プロハスカをソリストに迎えたマーラーの「交響曲第4番」となっています。巨匠が「ビロードの弦」と「黄金のブラス」に譬えられる名門楽団を指揮した充実のドキュメントです。
(タワーレコード)

 

『ヤンソンス&コンセルトヘボウ管~ライヴ放送録音集 1990-2014』の特集ページはこちら>>>

(5)オスロ・フィルとの名盤復活

数量限定特価!
ヤンソンスは1979年(36歳)から2000年(57歳)まで、22年に渡ってオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、このオーケストラに世界の一流オーケストラの仲間入りを果たさせました。極め付けの名盤4点を数量限定特価にてご提供いたします。
(タワーレコード)

 

(6)ヤンソンスと8つのオーケストラ『ョスタコーヴィチ: 交響曲全集、ジャズ組曲、他』(10枚組)

特価3,990円!
1988~2005年録音。全15曲を所縁のある8つのオーケストラを振り分けて完成させた全集。1988年、レニングラード・フィルとの第7番「レニングラード」に始まったこの全集は、オスロ・フィル、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、バイエルン放送響など、世界の名門オケと録音されました。名匠ヤンソンスならではの偉業と言えるでしょう。お求めやすい価格で再プレスされました。
(タワーレコード)

 

カテゴリ : Classical セール

掲載: 2020年01月23日 15:00