好評入荷中!東京フィル x TOWER RECORDS Vol.3
タワーレコード・オリジナル企画盤~東京フィル x TOWER RECORDS
東京フィルとのコラボ企画第3弾!
ダン・エッティンガー、ライヴ録音シリーズ第2弾
2010年4月、東京フィル常任指揮者就任~マーラー、シューマン&ブラームス!
東京フィルのご協力により、ライヴ音源を使用したタワーレコード・オリジナル企画盤からダン・エッティンガーのライヴ録音シリーズのリリースが決まりました。2010年4月より第8代東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者に就任するダン・エッティンガーが、2007&2008年に同オーケストラとの定期演奏会で聴かせた名演からマーラー、シューマン、ブラームスの交響曲3曲を選びました。マーラーは、爽快さと美しさにあふれた演奏で、エッティンガーのマーラーへの愛着が伝わってくる好演です。また、シューマン&ブラームスの交響曲第4番を収録した1枚は、隅々まで歌いきった味わい深い名演です。2004年の《ファルスタッフ》で東京フィルと共演が始まり、数々の印象的な演奏を数々聴かせて来たエッティンガーの注目の2タイトルです。
【発売中止及び変更のお知らせ】
3/17(水)に発売を予定しておりました「マーラー:交響曲第1番/ダン・エッティンガー&東京フィル(TPTW-1005)」ですが、制作上の都合により発売を中止いたします。また、新たに「マーラー:交響曲第4番」を追加し、2タイトルの発売日を4/4(日)に変更いたします。広告にて発売をご案内していたにもかかわらず、発売中止および変更に至りました事を重ねてお詫び申し上げます。
【ダン・エッティンガー(Dan Ettinger)】
イスラエル交響楽団音楽総監督、2009年マンハイム国民劇場の音楽監督に就任。03年から08年までベルリン国立歌劇場カペルマイスター兼音楽監督(ダニエル・バレンボイム)助手。ウィーン国立歌劇場、ロスアンジェルス・オペラ、バイエルン国立歌劇場、ワシントン・ナショナル・オペラなど世界の主要歌劇場に出演。09-10年シーズンにはメトロポリタン歌劇場のオープニング、10年にはロイヤル・オペラ・ハウス、11年には国立パリ・オペラ座を指揮予定。新国立劇場には04年《ファルスタッフ》以来毎シーズン登場し、ことに06年新制作《イドメネオ》では大好評を博した。09年の《ラインの黄金》《ワルキューレ》に続き、10年には《ジークフリート》《神々の黄昏》と、《ニーベルングの指環》全曲を指揮。東京フィルにも05年4月定期公演以来毎シーズン登場し、創造性あふれる指揮で大きな反響を呼んでいる。
【最新情報】
『第784回オーチャード定期演奏会』
2010年4月4日(日)Bunkamuraオーチャードホール
※エッティンガー氏のサイン会を、終演から約20分後に、ホールロビーにて行います。
サイン会にご参加いただけるのは、原則として当日会場内のCD販売ブースにおいてCDをご購入されたお客様となります。
※タワーレコード・オリジナル企画盤~東京フィル x TOWER RECORDS
東京フィルとのコラボ企画盤の旧譜タイトルは、コチラ。
カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 | タグ : 東京フィル x TOWER RECORDS
掲載: 2010年04月20日 19:16
更新: 2010年04月27日 18:08