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レココレ8月号は 日本のロック/フォーク・アルバム・ベスト100 (60~70年代篇)

レココレ1008

【特集】 日本のロック/フォーク・アルバム・ベスト100(60~70年代篇)

毎回、話題沸騰の“レココレ・ランキング”ですが、邦楽を対象としたものはこれが初となります。今回、対象としたのは、1960~79年の間に日本でリリースされた日本のロック/フォークのアルバム。30名の筆者の方々にお一人25枚ずつ順位付きで決めていただいたリストを集計したものを元に最終的には編集部で調整をして100枚を決定しました。

■ 本誌常連ライター30名の投票による60~70年代日本のロック/フォークの100枚の重要アルバム!(今井智子、大鷹俊一、岡村詩野、小川真一、小倉エージ、北中正和、木村ユタカ、小山守、志田歩、篠原章、真保みゆき、ヒロ宗和、高浪昇、田口史人、武田昭彦、立川芳雄、鳥井賀句、中野泰博、中村よお、南波一海、萩原健太、サミー前田、松永良平、松山晋也、森サリー、森勉、安田謙一、湯浅学、和久井光司、渡辺亨)
■ “独自性”の再発見が繰り返し行なわれてきた70年代までの日本のロック/フォーク(湯浅学)
■ 選定者アンケート~私にとっての60~70年代日本のロック/フォーク


【特集】 デラニー&ボニー
■ 英米をまたぎながらロック界に“スワンプ”の種を蒔いた夫婦デュオ
■ ディスコグラフィー
  オリジナル・アルバム(遠藤哲夫)
  その他のレア音源(遠藤哲夫)
■ 英国勢も参加した69年の名作ライヴ『オン・ツアー』が驚きの4枚組拡大盤として再登場!!(青山陽一)


【特集】 スコーピオンズ
■ ストレートなハード・ロックにジミヘンの方法論を加味した初期(奥村裕司)
■ ドイツ初のワールド・クラスのメタル・バンドから再統一の象徴へ(杉原徹彦)


□ ローリング・ストーンズ
“カンヌ国際映画祭”に現われたミック・ジャガー(佐藤久理子)
『ならず者』の謎を解く秀逸な映画/DVD(サエキけんぞう)
□ COS
ベルギー産ジャズ・ロック・バンドの初期3枚が紙ジャケ化(小山哲人)
□ ジョー・バターン
インタヴュー~奇跡の初来日を果たしたブーガルー/ラテン・ソウルの代表的シンガー(山本幸洋)
□ ELP/ナイス
紙ジャケ“決定版”全16タイトルが勢揃い(若月眞人)
□ ジェイク・バーンズ(スティッフ・リトル・フィンガーズ)
インタヴュー~年齢を超越するライヴを見せたベルファスト出身のパンクの雄(行川和彦)
□ ウェルナー・ミューラー
昭和30年代に人気を博したポップス・オーケストラの魅力を4枚組で再探訪(大江田信)
□ SACD~SHM仕様
「音匠」仕様もプラスされた最強12cmディスクのパッケージ・ソフトの流れを変えるほどのインパクト(武田昭彦)
□ 渡辺岳夫
黄金期のテレビに選ばれてしまった音楽家(安田謙一)
□ レコード・コレクターズ増刊『マイケル・ジャクソン・ワークス』
没後1周年を機に、キング・オブ・ポップの“音楽”を知ろう(出田圭)

カテゴリ : 予約

掲載: 2010年06月01日 12:29

更新: 2010年08月06日 15:26