ケニーGの新作にベイビーフェイス&ロビン・シックがゲスト参加
確かなテクニックに裏打ちされたスウィートなメロディで、インストゥルメンタル・ミュージックにおける金字塔を次々と打ち立てる“キング・オブ・スムース・ジャズ”、ケニーGが、優しいソプラノ・サックスの音色を貴方に届ける最新作『ハート・アンド・ソウル』。
コンコード移籍第2弾、通算13枚目のスタジオ録音作となる本作は、R&Bのルーツに立ち返ったサウンドを聴かせます。
共同プロデューサーである相棒ウォルター・アファナシエフの打ち込みトラックを基調に、要所でストリングスが華を添えるメロウ・チューンの連続!
ゲスト・ヴォーカルには、ロビン・シックとベイビーフェイスが参加。ロビン・シックが歌ったこのアルバムからのファースト・シングル「フォール・アゲイン」では、ケニーG自身が“彼の声はエモーショナルでソウルフル。僕のサックスとの相性も抜群で、この新作の完璧なトーンになっているよ”と語るほど、絶妙なマッチングを見せています。
【収録曲】 01. ハート・アンド・ソウル 02. デジャヴ 03. フォール・アゲイン feat. ロビン・シック 04. レターズ・フロム・ホーム 05. ザ・プロミス 06. ノー・プレイス・ライク・ホーム feat. ベイビーフェイス 07. マイ・デヴォーション 08. G・ウォーキン 09. サンライズ 10. ワン・ブレス 11. アンコール 12. アフター・アワーズ 13. スロー・モーション (日本盤ボーナス・トラック) |
【メンバー】 ケニーG(ss,ts) ウォルター・アファナシエフ(keys, prog) ホルヘ・カランドレリ(Orchestra Arrange, conduct) エイドリアン・ブラッドフォード(keys,prog) ロビン・シック(vo on M3) マックス・G(g on M4) ベイビーフェイス(vo, key, prog, b on M6) ジュリアン・ブラッドフォード(b on M11 M13) ジョン・レイモンド(g on M12) |
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