入荷しました!タワーレコード “ヴィンテージ・コレクション”第10弾
タワーレコード~“ヴィンテージ・コレクション”第10弾 全10タイトル
タワーレコード・オリジナル企画盤“ヴィンテージ・コレクション”は、ユニバーサル・ミュージックのご協力により10回目のリリースが決まりました。今回はオーケストラ作品を中心にしたラインナップです。まずは、バーンスタイン没後20年を記念して、アムネスティ・コンサートとして知られるベートーヴェン・プログラムを2枚組でリリース。アラウとの最初で最後の共演、最良の出来と評価が高い《運命》は必聴の1枚。さらに『ハリス&W.シューマン:交響曲第3番』のアメリカ作品集です。W.シューマンは生誕100年です。そしてショルティの『ショスタコーヴィチ:交響曲集(5枚組)』。評価が高い第8番をはじめ久々のリリースを含むショスタコーヴィチ集大成です。この数年さらなる活躍を見せているマゼールの名盤から、ベルリン放送響音楽監督就任直後に録音した『バッハ:管弦楽組曲』(第1&4番は初CD化)。80年代のベルリン・フィルとの蜜月時代の名演の数々をセットにしたおススメ2タイトルです。ピアノでは、ケンプの『ベートーヴェン:三大ソナタ』。2回の全集の間に録音、収録された貴重な音源のCD化(2つの全集には未収録)となります。リスト弾きとして名高いベルマンの1枚は言わずと知れた名盤。ショパン・コンクールで話題となったルイサダの1枚は、協奏曲初録音盤。ティルソン・トーマスの好サポートを得て独特の風味を醸しています。その他に、結成40年を迎えた東京Qの代表的名盤『バルトーク』は現在もその輝きを失っていません。現代ギターの名手でもあり自ら作曲家としても数々の名作を発表するブローウェルの1枚は、60~70年代の名作を収録。自ら実験音楽に最も近づいた時代の興味が尽きない1枚です。それぞれのアルバムの魅力を楽しんでいただけるシリーズ第10弾です。
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社
カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 | タグ : ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション
掲載: 2010年07月01日 09:35
更新: 2010年07月07日 17:47