『借りぐらしのアリエッティ』主題歌を歌うのはセシル・コルベル

スタジオジブリ2010年最新作『借りぐらしのアリエッティ』。
音楽・主題歌に抜擢されたセシル・コルベルは、フランス北西部のブルターニュ地方、フィニステール生まれの、歌手／ハープ奏者。
昨年、スタジオジブリの鈴木プロデューサーのもとに送った1枚のCDがきっかけとなり、『借りぐらしのアリエッティ』の音楽制作に携わることに。

そんな彼女のルーツを探るべく、これまでにリリースした作品の中から輸入盤のみでしか聴くことができなかった2006年『ソングブック 1』、2008年『ソングブック vol.2』の2作品が、ボーナス・トラック、解説、和訳も追加して日本盤として初登場！

透明感のある歌声と彼女が奏でる神秘的なハープを中心に、ギター、ベース、ヴァイオリン、チェロ等のバンド編成による華麗なアンサンブルが広がるケルト・ミュージック。神秘的且つ伝統的なケルト音楽の世界と、セシル・コルベルの持つポップセンスやメロディーセンスが融合したファンタジックな世界感を楽しめます。

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