続々入荷中!ラン・ランの最新作!“ライヴ・イン・ウィーン”
順風満帆、八面六臂の活躍を展開中のラン・ランによる最新作は、「のだめ」からクラシックファンまで興奮と感動を呼ぶ白熱のライヴ!映画「のだめカンタービレ最終楽章」前編&後編で上野樹里演じる主人公“のだめ”のピアノ演奏をすべて吹き替えていたピアニスト、ラン・ラン。世界でも最高のピアニストの一人として世界中のオーケストラ、指揮者との共演、コンサート活動を行う。2010年4月末には「めざましテレビ」への生出演、生演奏で番組キャスター陣も大興奮、一気にお茶の間の知名度を高めました。クラシック音楽を広く一般に届ける親善大使となりたい!というラン・ランの真価を見せるライヴ・アルバムが2枚組みで登場。収録は映画「のだめ」前編で千秋が指揮をしたことでも知られるウィーン楽友協会ホール。選曲も持ち味のダイナミックさと繊細さが引き立つ、ベートーヴェンのソナタ3番と23番「熱情」。超絶技巧のプロコフィエフ7番の戦争ソナタ。アンコール曲としての「英雄ポロネーズ」は誰もが知る名曲。ほか、身を乗り出さずにはいられないその演奏は、クラシック・ファンは必聴。“のだめ”をきっかけにピアノを聴いいてもらう方にもまず薦めてほしい最高の入り口となります。
今回は、限定豪華仕様、通常盤に加え、DVD、Blu-rayなど、様々なフォーマットでリリースされますので、それぞれ要注目です。
※グラモフォンからの新譜は、こちら