好評入荷中!辻井伸行の最新盤は、待望の「展覧会の絵」
辻井伸行の新作は、ベストセラー「マイ・フェイヴァリット・ショパン」に続く海外録音ソロ・アルバム。曲目は、ポピュラーでありながら難曲の「展覧会の絵」。世界を驚嘆される辻井伸行のヴィルトゥーゾぶりを存分に堪能できる絶好の1枚。
2010年4月に行われたアメリカ・ツアーでの「展覧会の絵」は、各地で大きな反響を呼び、中でも最終公演となった首都ワシントンの著名なコンサートホールであるケネディ・センターでは、満員の聴衆の熱狂的なスタンディング・オベーションを呼び起こしました。その熱気と勢いをそのままにベルリンに持ち込み、ショパン・アルバムでも最高のコラボレーションを展開した世界的なレコーディング・プロデューサーであるフリーデマン・エンゲルブレヒト氏とともに究極の完成度へと磨き上げられ、改めて彼の進化を感じ取る事が出来ます。既にNHKのドキュメント特番などで、「展覧会の絵」に取り組む様子が放送されたりしており、本盤への注目度も高まっています。