トラヴィスのフロントマン、フラン・ヒーリィのソロ・デビュー作
ポール・マッカートニー他豪華ゲスト参加!スコットランドはグラスゴー出身、レディオヘッド、オアシス等と共に英国音楽シーンを牽引してきたトラヴィスのフロントマン、フラン・ヒーリィが初のソロ・アルバムをリリース。本作は、プロデューサーにエメリー・ドビンス(パティ・スミス、アントニー&ザ・ジョンソンズ)を迎え、現在拠点としているベルリンでレコーディング。ゲストにはニコ・ケース(ザ・ニュー・ポルノグラファーズ)、トム・ホブデン(ノア・アンド・ザ・ウォール)、そして何とポール・マッカートニーもベースで1曲参加!タイトル『Wreckorder』に「トラヴィスから離れて、慣習を壊す(=wreck the order)」という意味を持たせたという本作は、非常にリラックスした耳当たりの良いサウンドと、フランの美しいヴォーカルの光る作品に仕上がっている。
【バイオグラフィー】
スコットランドはグラスゴー出身のロックバンド、トラヴィスのボーカリスト。
トラヴィスは軽快に歪んだタフなロックサウンドと、美しいメロディラインで、多くのファンを獲得。
これまでに6枚のアルバムをリリースし、英国を代表するバンドに成長した。
フラン自身は長年ロンドンで活動していた が、現在はベルリンに拠点を移している。