エドウィン・コリンズ、通算7枚目となるソロ・アルバム発売
グラスゴー音楽シーンの最重要人物、エドウィン・コリンズが豪華ゲスト陣を迎え、7枚目のソロ・アルバムをリリース!
命に関わる病から奇跡の復帰を果たし、制作された超感動作品!グラスゴーで最も影響力のある音楽革命児、
オレンジ・ジュースのフロントマンとして活躍し、バンド解散後はソロ・アーティストとしてだけでなく、プロデューサーと
して引っ張りだこのエドウィン・コリンズ。
ソロ通算7作目となる本作は、長年のコラボレーターであるセバスチャン・ルーズリーをプロデューサーに、ギタリストに
リトル・バーリーのバーリー・カドガン迎え、ザ・クリブスのライアン・ジャーマンやジョニー・マー、今をときめくザ・ドラムス、
ザ・マジック・ナンバーズのロメオ・ストダート、更に地元グラスゴーからフランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノス
&ニック・マッカーシーと、アズテック・カメラのロディ・フレイムといった豪華メンツとコラボレート!
ベテランでありながらもソリッドでアグレッシヴなサウンドは圧倒的。
本作と共に、ついにエドウィン・コリンズが大復活ののろしを上げる!
日本盤はボーナストラック3曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付き。
【バイオグラフィー】
スコットランドはエジンバラ出身。その後グラスゴーへ移り、ネオ・アコースティック・ムーブメントを牽引した
オレンジ・ジュースのフロントマンと して80年にデビュー。85年のバンド解散後は、ソロで現在までに6枚のアルバムを
発表している。プロデューサーとしては、ザ・クリブスやリト ル・バーリーを手掛けている。
2005年に病で倒れるも、懸命のリハビリで復帰し、精力的な活動を続けている。
エドウィンはこれまでも、そしてこれからも僕の音楽的ヒーロー。
最高にやさしくて最高にシャイで誠実で、最高にクールな人なんだ。
- ジョニー・ピアース(The Drums