アンダーオース、ロードランナー移籍後初のアルバム
激情をほとばしらせながらカオティックな音像で聴く者を圧倒する、アンダーオース通算5作目となるアルバムが遂に完成。
彼らの持ち味の全てを凝縮したカタルシス的ヘヴィ・アプローチとフックに満ちたメロディが極上のバランスで鳴り響くオープニング曲「イン・ディヴィジョン」、広がりのある音像で一瞬にして彼らの世界に引き込まれてしまう「キャッチ・マイセルフ、キャッチング・マイセルフ」、無機質な浮遊感が漂うダークでありながら美しさすら感じさせる「ペイパー・ラング」、ハードコアな獰猛性と大胆かつ壮大なメロディが融合する「イラストレイター」など、壮絶な楽曲達が次々と押し寄せてくる今作は、本編約40分弱でありながら、それ以上の情報量&音圧を感じる圧巻の内容。メンバー・チェンジを経て手に入れた究極のアンダーオース像がここにある!