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モーツァルトの「後宮」は、1991年のシュヴァツィンゲン音楽祭ライヴ。モーツァルト没後200周年記念公演として、名匠ジェルメッティが名門オケ、シュトゥットガルト放送SOと共演したもの。以前、EMIからアリア集も出していて、メットを中心に活躍したソプラノ、ルース・アン・スウェンソンがコンスタンツェとして登場していて興味深いです。他にもブロッホヴィッツやリドルなど歌手陣も魅力的です。演出は、ミヒャエル・ハンペ。
一方、サンティがチューリヒ歌劇場を指揮したロッシーニ:「セビリャの理髪師」は、2001年4月のライヴ収録。ここではカサロヴァが演じるロジーナ、バジリオのギャウロフ、フィガロのM.ランサなど、見所満載で、オペラ・ファン注目の映像といえるでしょう。
モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」
【演奏】
マティアス・ハービヒ、ルース・アン・スウェンソン(Sop)
マリン・ハルテリウス(Sop)、ハンス・ペーター・ブロッホヴィッツ(Ten)
マンフレート・フィンク(Ten)、クルト・リドル(Bs)
ジャンルイジ・ジェルメッティ(指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団、他
【録音】
1991年
【フォーマット】
音声;DD Stereo、DD5.1、DTS5.1
字幕;ドイツ語、英語、フランス語、スペイン語
【曲目】
ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」
【演奏】
レイナルド・マシアス(Ten)、カルロス・ショーソン(Bs)
ヴェッセリーナ・カサロヴァ(MSop)、マヌエル・ランサ(Br)
ニコライ・ギャウロフ(Bs)、エリザベス・ラエ・マグナソン(Sop)
ヴァレリィ・ムルガ(Ten)
ネルロ・サンティ(指揮)
チューリッヒ歌劇場管弦楽団、他
【録音】
2001年
【フォーマット】
音声;DD Stereo、DD5.1、DTS5.1
字幕;ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語