『bmr』2011年 2月号より大リニューアル、新編集長からの熱いコメントあり!
『bmr』は、日本で唯一の、ヒップホップ/R&B~ブラック・ミュージック&カルチャー専門誌。
音楽をメインにブラック・カルチャーのあれこれを伝え続けて30数年、
幅広い読者の方々に読まれ続けてきたワン&オンリーな月刊誌です。
2011年1月11日発売号より編集体制一新、新編集長に丸屋九兵衛氏を抜擢!
この時代だからこその音楽専門誌を提案するために、気持ちも新たに全面刷新!!
ちょっと前、2010年の夏にワイクリフが「ハイチの大統領選に出馬する!」と宣言した時、
ワシは彼の当選を祈ってふくらはぎを提供しようと思ったんですわ。
ヴードゥーの幸運まじないマークを彫り込んでね。で、当たり前のことなんですが、
ワイクリフのためにふくらはぎを提供できるなら、bmrのために腕の一本を犠牲にするくらい軽いもんでさあね。
というわけで、右腕にbmrロゴを彫ってみました。この点だけは、憧れの酒井康(『BURRN!』元編集長)を超えたんちゃいますか。
その甲斐あってか、ワシの編集長就任第一弾である2月号(1月11日発売)は相当に破壊的な仕上がりに。
登場人物は、マイケル・ジャクソンからミスターTまで、ヤサぐれKERI HILSONからシルヴェスターさん(男性DIVA)まで。
この号で、これまで40年かけて築いてきた、「良識と信頼の音楽専門誌」みたいな定評は完全に崩れさるでしょうが、
I don't give a damnでございます。