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インドの巨匠グル・ダッドの傑作『55年夫妻』18%オフ

グル・ダットの監督第5作目。1955年、インドの議会によって「ヒンドゥー婚姻法」を可決されました。これは、婚姻の解消が当事者の申し立てに基づく離婚裁判で認められるという法律です。本作は、当時のこうした世相を諷刺しながら、1955年の夫婦と婚姻のあり方を通して若い男女の恋愛をコミカルに描いています。後年の懊悩と憂愁に彩られたグル・ダット作品からは想像もできない軽やかなタッチは、まるでハリウッドで作られたロマンチック・コメディのよう!オンライン限定18%オフ、是非ご覧下さい。

【ストーリー】
両親を亡くしたアニタは、叔母に引き取られ、二人で暮らしていた。叔母は、女性は結婚などせずに自立して生きるべきだと、日ごろから主張している女権運動家。ところが、アニタが、亡父の遺産を相続できる20歳になろうとすると、遺言状によって「20歳の誕生日から1ヶ月以内に結婚すること。さもないと遺産は慈善団体に全額寄付する」という条件がつけられていることを知る。困った叔母は一計を案じ、誰かを雇ってアニタと偽装結婚をさせようとする。雇われたのは、売れない漫画家のプリータム。彼は以前、偶然会ったアニタを憎からず思っていたので、その申し出を引き受ける。叔母は「結婚しても二人は会わない、結婚は秘密にしておく、いつでも離婚に応じる」という条件を出す。二人は叔母の監視を逃れて、プリータムの実家に行く。そこでアニタはプリータムの兄嫁に会い、女の幸せは何かと悟るようになり、次第にプリータムとも愛し合うようになる。

インド人監督グル・ダット&サタジット・レイの作品たち。

イスラエルの傑作『戦場でワルツを』

2008年製作のイスラエルのアニメーション映画。レバノン内戦を描き、第66回ゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞。各方面から高い評価を受けた傑作。

イスラエル・レバノン・ボスニアの名作

【イスラエル・フランス】    【レバノン・フランス】     【ボスニア・ヘルツェゴビナ】

カテゴリ : 予約 | タグ : 映画 MOVIEリイシュー

掲載: 2011年01月17日 15:47

更新: 2011年01月26日 14:05