インディー・ロック系メディアで絶賛、ハウ・トゥ・ドレス・ウェル
ブルックリン、シカゴ、ドイツのケルンを横断して活動するトム・クレルによるプロジェクト、ハウ・トゥ・ドレス・ウェルのデビュー・アルバムが、現在インディー・ロック・シーンの超重要レーベルとして注目を集める<Tri Angle>からワールドワイド・デビュー!
自身のブログで公開していた7枚のEP作品が世界中のインディー・ロック系メディアで絶賛され一躍時の人となったハウ・トゥ・ドレス・ウェル。今回リリースされたアルバムは、元々2010年9月にネオン・インディアン等をリリースするUSの人気レーベル<Lefse>からリリースされたものですが、US以外の全世界のリリース権をグロー・ファイ/チルウェイヴ以降の新潮流ウィッチハウスの中心的レーベル<Tri Angle>が獲得し、更に注目度がアップしています。
ウォッシュド・アウトがソウルミュージック化した様なドリーミーR&Bと、サイケデリック&ドローン・ミュージックをブレンドした個性的なベッドルーム・ミュージックを鳴らしている『Love Remains』。今世界のメディアが最も注目を寄せる作品であり、2011年のインディー・シーンを占う意味でも聴き逃せないアルバムです!
Balam Acab 『See Birds』
<Tri Angle>を主宰するアレック・クーンのプロジェクト=バラム・アカブも注目。アニマル・コレクティヴ以降のサイケ&ドリーミーな感覚とダブステップを融合した新感覚サウンドは、2011年に聴いておくべき音楽です。
James Blake 『James Blake』
こちらも2011年最重要アーティストの1人、ジェームス・ブレイク。R&B、エレクトロニカ、ダブステップを融合したサウンドにサイケデリックな風味も効かせた、話題のデビュー・アルバム。