『ベートーヴェン:交響曲全集』~最新リリースから注目盤など、まとめてご紹介
2011年も、ベートーヴェン:交響曲全集録音による要チェックなタイトルが続々とリリースされます。こちらでは、新譜を中心に、好セールスを続けているスペシャル・プライス商品をまとめてご紹介致します。作品への最新のアプローチが興味深いものや古い録音のコレクターズ・アイテム、またリスト編によるピアノ演奏のものまで、ヴァラエティ豊かなラインナップとなっています。
【最新リリース;3タイトル】
・名匠クリヴィヌが自ら設立したピリオド楽器を使用したオケ、ラ・シャンブル・フィルと[Naive]に録音した最新盤(2009~2010年収録)。
・1900年、ポーランド生まれのクレツキが、60年代にチェコ・フィルと残した全集が、新規リマスタリング、ボックス・セット化され、待望の復活。
・1971年、アルメニア生まれのルーベン・ガザリアンは、「ラ・フォル・ジュルネ~“熱狂の日”音楽祭2011」でも来日する注目の若手指揮者で、2010年の最新録音となるベートーヴェン・ボックスは要チェック新譜。
【メジャーレーベルより既発人気タイトル】
【“Memories”レーベルのコレクターズ・タイトル】
【マイナーレーベルの注目タイトル】
【リスト編による全曲盤】