ジブリの名作「耳をすませば」がブルーレイ版での発売決定、18%オフ!
宮崎駿と近藤喜文が生んだラブ・ストーリーの傑作「耳をすませば」が待望のBD化!
映像特典満載!絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)、アフレコ台本、『バロンのくれた物語』背景画集~井上直久・アートの世界~、井上直久の一枚の絵が出来るまで(4編)、予告編集など収録。オンライン限定18%オフ!
○担当おすすめ、関連商品○
「耳をすませば」といえば、この曲が印象的ではないでしょうか?
DVD版もロングセラー中。
<ストーリー>
月島雫は、明るく読書好きな女の子。中学3年になって、回りは皆受験勉強で一生懸命なのに、いつも学校の図書館や市立図書館で本を読みふけっていた。雫はある日、図書館の貸し出しカードに「天沢聖司」という名前を発見する。雫が読む本には必ずといっていいほどその名前があった。
やがて、雫はひとりの少年と出会う。中学を卒業したらイタリアへ渡って、ヴァイオリン職人の修行をしようと決意している少年。その少年こそ「天沢聖司」であった。雫は聖司にひかれながら、進路も将来も自分の才能にもすべてがあいまいな自分へのコンプレックスと焦りに引き裂かれていた。やがて、雫は聖司の生き方に強く心を動かされ、聖司の祖父・西老人が経営する不思議なアンティークショップ「地球屋」にあった猫人形「バロン」を主人公にした物語を書き始めるのだった…。
<キャスト> |
<スタッフ> 原作:柊あおい(集英社刊) 製作プロデューサー・脚本・絵コンテ:宮崎駿 プロデューサー:鈴木敏夫 監督:近藤喜文 作画監督:高坂希太郎 美術監督:黒田聡 キャラクター色彩設計:保田道世 「バロンのくれた物語」美術 :井上直久「イバラード博物誌」より 音楽:野見祐二 主題歌「カントリーロード」 原題:“Take Me Home, Country Roads” 作詞・作曲:Bill Danoff,Taffy Nivert and John Denver 日本語訳詞:鈴木麻実子、補作:宮崎駿、編曲:野見祐二、唄:本名陽子 制作:スタジオジブリ |
©1995 柊あおい/集英社・二馬力・GNH