<MATADOR>が誇るインディ・ヒーロー、コールド・ケイヴが日本デビュー
09年にリリースしたデビュー・アルバム『Love Comes Close』が、US/UKメディアで高く評価され、ここ日本では輸入盤のみの扱いにも関わらず注目を浴び、早耳リスナーの間で話題となっていたコールド・ケイヴ。そんな彼らがニュー・アルバムをリリース。
インディー・ロック/ポスト・パンク/ゴス/インダストリアル/ニュー・ウェーヴ/シンセ・ポップ/エレクトロなど様々な要素が交わった、ロマンチシズムとニヒリズムが交差するシンセ・ポップ・サウンドは今回も健在。しかし前作よりもアップリフティングな曲が多く、いつになく熱いコールド・ケイヴ・サウンドを堪能させてくれます!
日本盤はボーナストラック3曲
【バイオグラフィー】
09年にデビューしたフィラデルフィアとNYを拠点とする4人組ロック・バンド。シンガー・キーボーディスト・ソングライターのウェスリー・エイソルド(ハードコア・パンク・レジェンドの元アメリカン・ナイトメアー)、キャラリー・マケルロイ(元シュシュ)、ドミニク・ファーナウ(コンテンポラリー・ノイズのアイコン、元プルリエント)、サラ・リップステート(元パーツ&レイバーなど)で結成。