中居正広主演、スペシャル・ドラマ『味いちもんめ』DVD発売、18%オフ
1995年1月期に木曜ドラマ枠で放送を開始し、その後1996年1月期に第2シリーズ、さらに2度にわたってスペシャル・ドラマも放送された、中居正広主演『味いちもんめ』が久々に帰ってきた2011年版がDVD化に。オンライン限定18%オフ!
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主題歌:大黒摩季「ら・ら・ら」
<あらすじ>
京都の老舗料亭『菊華庵』に浮上した食品の産地偽装疑惑。『菊華庵』の社長と女将による釈明会見の場にひとりの男が現われる。そして男は報道陣を前にして言う。「わたしは『菊華庵』の板場を預かる者です。板場で起きたことはすべて板長の責任。今回のことはすべてわたしの責任です!」男の名前は伊橋悟(中居正広)。東京の料亭『藤村』で働く板前だった。
話は3ヶ月前に戻る―――。
16年前に追い回しとして『藤村』に入った伊橋も、今では立板という責任のある役職に。ヤマさん(柳沢慎吾)や谷沢(志村東吾)とともに『藤村』を盛り立てていた。だが厳しすぎる指導で次々と追い回しが辞めていくため、いつまでたっても芋の皮むきは自分たちの役割。そんな現状に不満を抱いていたある日、京都の料亭『菊華庵』の跡取り息子・安達信太郎(山本裕典)を追い回しとして『藤村』で預かることになる。いわゆる“現代っ子”な信太郎に伊橋はイライラ…。だが信太郎はそんな伊橋の様子を一向に意に介すふうもなく、マイペースに毎日を過ごす。自分たちが追い回しだった頃とはまったく違う信太郎の態度に、伊橋たちは坂巻(内藤剛志)の店で愚痴をこぼす。そんな矢先、信太郎が勝手に仕入れを変えてしまうという出来事が起きる。怒り狂う伊橋。だが信太郎は自分の非を認めず、さっさと『藤村』を辞めてしまう!
「自分には追い回しひとり育てられないのか…」打ちのめされる伊橋のもとに、信太郎の父・安達新造(平泉成)の訃報が。親方の熊野信吉(小林稔侍)とともに京都へ向かった伊橋は、女将・菊江(高畑淳子)の意向で通夜振る舞いの料理を作ることになる。さらに『菊華庵』再興のため京都に残ることになった伊橋に、猿渡(渡辺いっけい)ら『菊華庵』の板前たちは猛反発!追い討ちをかけるように、『菊華庵』に食品の産地偽装疑惑が持ち上がる。伊橋はなんとかこの窮地を脱するため、ある策を講じるが!?
<キャスト>
中居正広
山本裕典 貫地谷しほり 渡辺いっけい
阿部力 窪塚俊介 冨浦智嗣 濱田マリ
平泉成 高畑淳子