こんなバンド見たことない!自作楽器を操るブルックリンの男女デュオ
自転車整備士のアローン・ダイヤー(“ビューク”)と、ブルー・マン・グループの楽器制作に携わっていたというアロン・サンチェス(“ゲイス”) という、ユニークなバックグラウンドを持つ2人が出会い、ブルックリンで結成されたビューク・アンド・ゲイス。自ら制作/改造してつくられた6弦バリトン・ウクレレや、ギター /ベースを合わせた楽器など、オリジナル楽器を自在に操り、パワフルなロック・サウンドを生み出すという、ユニークな演奏スタイルを確立。2009年には、2人の生み出すノイズと力強いリズムに圧倒されたザ・ナショナルのアーロン&ブライスのデスナー兄弟により、兄弟が共同運営する レーベル<Brassland>と契約。2010年9月に全米デビューしている。
そして遂に日本デビューとなる本作は、力強いリズムと、底なしに明るくキャッチーな歌声とメロディが強烈な印象を残す渾身の1枚!Pitchfolk、Stereogum等、主要早耳系サイトも注目する唯一無比のサウンドは、一度聴いたら忘れられない!
The National
ビューク・アンド・ゲイスの才能を見出したザ・ナショナルのファースト・アルバム『The National』、続くセカンド『Sad Songs For Dirty Lovers The National』が初国内盤化。