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【RETURN OF JAZZ FUNKキャンペーン】韻シストセレクション

韻シスト:2MCs、Gu、Ba、Dsからなる5人組。 生々しく、独創的な音源とライブパフォーマンスに定評がある集団で、 1998年結成当初から大阪を拠点として活動する、日本における HIP-HOP BANDのパイオニア的存在。ここ2、3年は、メンバーの脱退や、メンバー個々の活動やアーティストのプロデュースワークなどを活発に行いそれぞれ、様々なフィールドで活躍が目立っていた、2011年メンバーも新たに、進化したSOUNDを詰め込んだニューアルバムを遂に完成させた!

メンバーの脱退を乗り越え、4年振りとなる4枚目のアルバム。常にフレッシュさは失わない稀有なバンド、韻シスト。2MCに再び戻ったサッコン、BASIは相変わらずタイトなライミングを披露し、サウンド面では本作から、ベースSHYOUのほっこりした渋みのあるボーカルを導入することでさらに音楽性の幅も広がりを見せている。 また‘Fonky Dan Part.1’では初の全編英語詩のスタイ ルも披露。新機軸を打ち出した渾身の一枚。

4月27日に約4年ぶりとなるアルバム発売しました! タイトルは「BIG FARM」!!!今回はサウンドがとにかく温かく、まさにオーガニックサウンドなHIP HOPとなっているので、是非とも皆さん聴いて下さい!(韻シスト)

▼RETURN OF JAZZ FUNKキャンペーン開催中

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ファンキー、キャッチーand ライヴ!! serect by 韻シストの鉄壁のリズム隊(SHYOU、TAKU、TAROW-ONE)

コメント:韻シストはライブバンドという事もあり、音源作る時なども、同時にライブアレンジはこんな感じやなとか考えてしまう習性があるためか、ライブ盤なんかは特別な聴き方をしてしまいますね。また、どれも素晴らし過ぎる作品ばかりでしたので厳選するのが楽しい悩みでした!ジャズやファンクだけでなく、現代の色々な音楽、カルチャーに思いっきり影響を与えた名盤達だと改めて感じると共に、僕達、今まさ活動にしているミュージシャン、アーティストが次のカルチャーを創っていかなけばならないという想いがより強くなりました。

冒頭からオルガンのループするリフがめさくさファンキー!ソロ回しでのドラムブレイクはヨダレもの。会場の空気感が大好きで、ダニーハザウェイしかり、ディアンジェロしかり、こういったライブ音源に凄くインスパイアされます! SHYOU (ba)

 

これもライブ音源。若かりし頃のアンソニージャクソンがベースで参加。今は6弦ベースが代名詞彼ですが、ここでは4弦伝統スタイルのジャズファンクが炸裂!チャーリーパーカーのあの例のスウィングジャズブルースもやっちゃいます! SHYOU (ba)

 

またまたこれもライブ音源です。僕わかりました。ライブ盤大好きです。勿論現場の空気をそのままパッケージ出来る事は出来ないのですが、それでもこの臨場感!!いったいどんな事が行われてたのだろうか? ビブラフォンのメロディーがすっごい素敵でヒップ。マッドリブのコメントを読んで、これを手にしたミーハーな僕ですが、彼のメロディーをベースで練習したのは内緒の話し。。 SHYOU (ba)

 

 「The BIrd」と「Red Sails In The Sunset」のイントロのブレイクでご飯三杯行ける!ジャケのエロさも絶妙にファンキーで上がる! TAKU (gt)

 

ジョーパスのイメージがひっくり返る作品!イヤミなく気の利いてるギターアプローチ具合は絶品です!イナタすぎるジャケの具合もHIP!! TAKU (gt)

 

カルテットでの作品との振り幅が強烈!ソロ中に聴けるフレーズの強力さ、センスの良さでおもいっきりジャズメンアイデンティティを出してくるあたりも最高! TAKU (gt)

 

楽器持つB-BOYとしてガッツリ推薦させていただきたい作品。FATなビート感に広がるレンジの広さが絶品!! TAKU (gt)

 

マニアックなこと考えずにひねくれずに正直にいきますとやっぱこれはいっときたいところです。キャッチー具合、サウンド感の華やか具合、随所にちりばめられてるやんちゃ具合が最高。 TAKU (gt)

 

とにかくFUNKY!! PAUL HUMPHREYの安定したBEATがHIPHOPでも多くサンプリングされている理由はそこにあると思います! TAROW-ONE (dr)

 

AFRIQUE、このメンツでFUNKYにならない方がおかしい。これでもかってくらいのファンクにやられっぱなしです! これもドラムはPAUL HUMPHREY。やっぱこの人のbeat好きです。 TAROW-ONE (dr)

 

ライブ盤で、全体通して好きですが、特に「BAEAK  OUT」のグルーヴが気持ちよすぎです! TAROW-ONE (dr) 

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☆韻シストLIVE TOUR 2011 『BIG FARM』
・2011年7月25日渋谷club asia
・2011年7月27日心斎橋CLUB QUATTRO
そのほかライブ詳細等はオフィシャルサイトまで!

カテゴリ : ニューリリース キャンペーン

掲載: 2011年05月19日 16:34

更新: 2011年05月19日 19:09