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生き抜き、守り抜いた“愛”の結末『最後の忠臣蔵』18%オフ

私たち誰もが知っている『忠臣蔵』は、まだ物語の途中だった。『北の国から』シリーズの杉田成道監督が贈る、世代を超えて語るべき本物の感動。忠臣蔵の「その後」にスポットを当て、今まで語られることのなかった感動の物語を役所広司・佐藤浩市をはじめとする豪華キャストが熱演。誰も知らなかった本当の忠臣蔵、ファンならずとも必見の1本です。オンライン限定18%オフ。

【ストーリー】
討入りから16年間、名誉の死を許されなかった寺坂吉右衛門と瀬尾孫左衛門。二人は、それぞれの使命を果たすためだけに懸命に生きてきた。吉右衛門は赤穂 浪士の遺族を捜して全国を渡り歩き、ついに最後の一人にたどり着く。孫左衛門 は武士の身分までも捨て素性を隠し、可音と名付けた内蔵助の忘れ形見を密かに 育てあげる。やがて凛とした気品を備えた美しい娘に成長した可音は、天下の豪商の嫡男に見 初められる。可音を名家に嫁がせれば、孫左衛門の使命もまた、終わるのだ。 そんななか、かつては厚い友情で結ばれ、主君のために命を捧げようと誓い合っ た二人が再会する。かたや命惜しさに逃げた裏切り者、かたや英雄になれなかっ た死に損ないとして──。しかし、孫左衛門の口から、真実が明かされることはなかった。今、忠義という名の“絆”から、世代を超え、国境を超え、観る者の魂を震わせ る<本物の感動>が生まれる。

こちらもオススメ『桜田門外の変』

日本の未来を変えた、歴史的大事件。大老・井伊直弼、暗殺。本作は、吉村昭の同名小説を原作に、襲撃の指揮を執った水戸藩士・関鉄之介をはじめとする襲撃者たちの、志を胸に事件へと至った過程、そして逃亡の果てに迎える運命を描いた壮大な歴史時代劇大作。その名は万民が知りながらも、背景や意義は今まであまり語られることのなかった「桜田門外ノ変」。その全貌が、当時の志士たちの想いが、憂国の時代を生きる全ての人々へのメッセージとして蘇る。主演は大沢たかお。オンライン限定18%オフ。

こちらもオススメ『十三人の刺客』

世界を揺るがすラスト50分の壮絶な死闘!これ以上ない圧倒的なスケールとリアリティを追求したアクション・エンターテインメントとして、今ここに骨太の本格時代劇が誕生!主演は、日本を代表する名優・役所広司。そして山田孝之、伊勢谷友介、伊原剛志、松方弘樹、さらに松本幸四郎、稲垣吾郎、市村正親といった実力派の超豪華キャスト陣が顔を揃えました。ストーリーの想いがかっこいいのに、伊勢谷友介と岸部一徳との絡みがおもしろくて必見です。しかし何といっても、ラストの稲垣吾郎と役所広司との狂気の雰囲気にやられます。最後の壮絶な死闘は必見。

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幕末から明治。激動の時代を知恵と愛で生き抜いたある家族がいた。世間体や時流に惑わされることなく、つつましくも堅実に生きた猪山家三世代にわたる親子の絆と家族愛を描いた物語。猪山直之という人物の一生と家族の一生を、お金と家計簿を通して描かれている。淡々と描かれている中にも味わい深い内容があり、ほろりとくれば笑いもありといい作品です。

こちらもオススメ『雷桜』

原作は、時代小説というジャンルながら、多くの女性読者に支持されてベストセラーとなっている、宇江佐真理の小説「雷桜」。その魅力は、“身分の違い”という運命に翻弄された男女の命懸けの恋愛。生きてきた環境が全く違う二人が、惹かれあい、運命の恋に落ちる。しかし、周囲がそれを許すはずはなく。本作は監督にとっては初の時代劇となるが、そこは繊細な心理描写に定評のある廣木監督。映画『雷桜』を、時代劇という枠に囚われることなく、美しくて、儚くて、切ない、至極のラブストーリーへと昇華させた。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 映画

掲載: 2011年06月10日 17:05

更新: 2011年06月14日 16:21