注目アイテム詳細

TOWERMOV_NET VOL.4

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2011年、毎月タワーレコード全店で配布されるSAとタワーレコードによる
コラボ・フリーペーパー「TOWERMOV」のオンライン専用ページ「TOWERMOV_NET」!
「TOWERMOV」では読めない独自企画を展開します!

【ライブ映像】

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6月15日に仙台パルコ店で行われたインストア・ライブの模様をUP!
営業中の売り場で大合唱の嵐を巻き起こした
SAとしては初となるアコースティック・ライブ!
爆音でフロアをガッチャガチャに掻き回すライブで知られるSAが
アコースティックではどうなってしまうのか?必見!

 

【レコメンド・ディスク】

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SAのメンバーがオススメする作品を本人のレビューと一緒にご紹介!
3回目はギターのNAOKIです!

COBRA、ラフィンノーズなど数々のバンドを渡り歩いてきてた、
<日本のパンク・アイコン>的存在であるNAOKI。
そんな我等のパンク・ヒーローのルーツは、意外にも<フォーク>。
NAOKIを知るには、この3枚マストでしょう!

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人が持つイメージはそれぞれですが、
どれも自分には胸を熱くえぐってくれた“ロック”と言えます。
-NAOKI-
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河島英五 『弾き語り~門外不出映像集<完全生産限定盤>』

※NAOKIさんが本文中にて紹介した作品は既に廃盤ですので、特に思い入れのある 曲「てんびんばかり」収録のライブ作品を紹介します。

衝撃の出会いは1978年。
当時13歳、野球少年であり、いわゆる流行歌くらいしか聴いてなかった自分の
人生を変えた一枚…、それが河島英五の『ライブてんびんばかり』。
ガキだった自分にはヘビー過ぎる歌詞、そして歌声。
理解しきれない世界観を、幼い頭で必死に分かろうとしてたな…。
これがギターを弾く、全ての始まりですね。

 

 

The Clash 『動乱(獣を野に放て)』

そして高校生。パンク・バンドに誘われ、それをやってもいいと思えた一枚…、
それがザ・クラッシュの『動乱』。
一曲目からガッツリと、そのカッコいいサウンドにハートを掴まれましたね。
だけど、どこか切なく胸に沁み入るジョーの声…。
自分の中では、河島英五を聴いた時の、それに似た物を感じました。

 

中島みゆき 『歌でしか言えない』

そしてここ20年…、ミュージシャンとして、何度となくその道の岐路に立った 時、
いつも傍にいた一枚…、それが中島みゆきの『歌でしか言えない』。
そこには人生の空しさ…、生きてゆく事の覚悟を感じた。
それが自分の胸には温かく響き渡り、そして強く背中を押された。

【TOWERMOV】

SA×TOWER RECORDS コラボ・フリーペーパー「TOWERMOV」
SAとTOWER RECORDSによるコラボ・フリーペーパー「TOWERMOV(タワモヴ)」!
2011年、毎月タワーレコード全店で無料配布!

VOL.5 は6月30日(木)より店頭配布開始!
※無くなり次第終了となります。

【KIDZ IGNITE】

SA最新シングルがCD+DVDで登場!CDはオラオラ系やスッ飛ばしR&Rなど、彼らの真骨頂サウンドが詰まった層が厚い仕上がりに。台湾のフェス<SPRING SCREAM>でのライヴ映像などが楽しめるDVDをセットにした、前進がテーマの作品です!

タグ : TOWERMOV

掲載: 2011年06月30日 14:00