マルコス・ヴァーリ 未発表音源収録のオデオン・コンプリート・ボックス
これは凄い!全世界のファン歓喜のマルコス・ヴァーリ・ボックス『Tudo - Discografia De 1963 A 1974』が登場!
2010年後半に、ブラジルでその制作が発表され、待ち焦がれた噂の逸品がついにリリース決定!
マルコス・ヴァーリというブラジルが生んだ天才ミュージシャンの奇跡を、ボサノヴァ時代のデビュー・アルバムから、メロウ・ブラジリアンの代名詞と言われる作風へと進化を遂げた、1963年から1974年までのオデオン期の全アルバムが新たなリマスター仕様で完全復刻。サウンドの質感は変化しつつも、その類稀なるメロディー・メイカーとしてのセンスが常に一貫していたことを改めて聴き占めることができます。
さらに、オリジナル・アルバム全10作品に加えて注目は11枚目。『LOST SESSIONS』としてまとめられたのは、オデオン期の未発表音源12トラック。マニア驚愕のボーナス・ディスクです。
監修は、これまでも数々のブラジル復刻音源CD化を手掛けてきたことで知られる、チタンスのドラマー、シャルレス・ガヴィン(Charles Gavin)。MPBの歴史を紐解く渾身のディレクション・ワークはこのボックスに極まれリ。問答無用に全ブラジル・フリーク必携のアイテム!
【収録内容】
Samba Demais (1963年)
O Compositor e o Cantor (1965年)
Braziliance (1966年)
Viola Enluarada (1968年)
Mustang cor de Sangue (1969年)
Marcos Valle (1970年)
Garra (1971年)
Vento Sul (1972年)
Previsao do Tempo (1973年)
Marcos Valle (1974年)
+LOST SESSIONS (未発表音源12トラック)
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