天才彫刻家イサム・ノグチを育てた母の波乱にみちた生涯『レオニー』
お母さん、私はこの子を連れて日本という国に行きます。100年前ひとりで日本の地を踏み、天才を育てた母がいた。イサム・ノグチの母レオニー・ギルモアについての実話を壮大なスケールで描いた大河ドラマ。『ユキエ』『折り梅』で家族の絆を描いてのべ200万人を動員、日本中を感動で包み込んだ松井久子監督、渾身の第3作。松井監督に賛同した映画スタッフ達が世界中から集結し、日米合作の超大作となった。『シャッター アイランド』『マッチポイント』のエミリー・モーティマーがレオニー・ギルモアを熱演。日本からは歌舞伎界のみならず映画・TVで幅広く活躍する中村獅童、原田美枝子、竹下景子、柏原崇、大地康雄ら、また、中村雅俊が友情出演するなど、名実共にトップスターが名を連ねる。さらにTVシリーズ「マッド・メン」で人気急上昇のクリスティーナ・ヘンドリックス、『レインメーカー』『マルコヴィッチの穴』などのメアリー・ケイ・プレイス、さらに、イサム・ノグチを彷彿とさせる彫刻家には、勅使河原三郎が扮した。松井久子監督がレオニー・ギルモアの姿を通して、時代と国境を越えたすべての女性に訴える女性像を描き出した感動作。オンライン限定18%オフです。
【映像特典(予定)】
●メイキング(約30分)
●松井久子監督インタビュー(約10分)
●劇場予告編
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