ドリーミーでダンサブルなポップ・デュオ、ドミナント・レッグスが日本上陸
ガールズのサポート・ギタリストとしても活躍するライアン・ウイリアム・リンチと、キーボードとヴォーカルを担当する美女、ハンナ・ハントを中心に結成されたサンフランシスコのドミナント・レッグスが待望のデビュー・アルバムをリリース。
2010年にネオン・インディアン、ハウ・トゥ・ドレス・ウェルをリリースする新鋭レーベル<Lefse Records>よりファーストEP「Young At Love And Life」(同作品はテニスやブラックバード・ブラックバードをリリースする日本のカセット・レーベル<SIXTEEN TAMBOURINES>よりリリース)を発表し、インディ・ロック・ファンの間で騒がれた彼ら。
待望のアルバム『Invitation』は、初夏の風のような混声コーラス、古き良きアメリカン・ポップスや80'sの空気感をもった甘いメロディ、きらめくシンセの旋律、プリンスやトーキング・ヘッズに通じるファンキーでダンサブルなサウンド、フリートウッド・マックやトレイシー・チャップマン的ソウルフルなソングライティング、それら要素が絡み紡ぎだした甘美でロマンティックな世界観は、一度耳にしたらヤミツキになること間違いなし!
日本盤ボーナス・トラック3曲収録