ヤング・サーフ・ポップ・バンド、フレンチ・フィルムスがアルバム・デビュー
デビューEP「GOLDEN SEA EP」がPITCHFORKを始めとした海外の主要なウェブ系音楽情報メディア等でも賞賛され、ここ日本でもレコード・ショップやインディー系クラブ界隈でも話題になり、本国フィンランドでは 「大ブレイク間違いなし!」と将来を嘱望されている、ヘルシンキ在住の新人5人組。
待望のアルバムには、疾走感溢れるドラム・ビートに初期衝動全開なジャングリー・ギター、甘く切なく超キャッチーなメロディを憂いを帯びた歌声で歌い上げるヴォーカルが絡む、まるでザ・ドラムスの「LET'S GO SURFING」の北欧バージョンといった「CONVICT」、ザ・ストロークスとザ・キュアーが一緒にサーフ・ポップ・バンド組んでしまったかの様な、シンセサイザーの音色が印象的な青春ニューウェイヴ・ポップ「GOLDEN SEA」、ザ・スミスとオレンジ・ジュースがカリフォルニアに移住したらこんな感じになりそうなキラキラ度全開で激甘なポップ・チューンの「NEWZEALAND」など注目曲が満載。
一度聴いたらもう耳から離れない強烈なキャッチーさや、何度も聴きたくなる中毒性を内包した、新しいけど懐かしい、激しくエモーショナルだけど甘くてセンチメンタルな、キラキラ度120%の極上のサーフ・ポップ・チューンをお探しなら本作がオススメ!
カテゴリ : ニューリリース | タグ : UK/US INDIE
掲載: 2011年09月30日 12:22